頑張り過ぎな紫耀くんー第6章ー

〜後日談〜 ページ33

平野side

ちゅんちゅん

ちゅんちゅん


平｢ん……あ、元気だぁ…｣


良かった……熱、下がってる…はず


だってもう身体軽いし？



平｢あーー！かっわいい…｣


窓辺に小鳥が2匹いる〜


あー…




今すぐこの小鳥を捕獲して食らっ……←




ごめんなさい嘘です



飼いたいです


平｢可愛いねぇ〜…どこからき｣


ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ


平｢ぎゃっ！！｣








俺のこと、いやだった？泣


糞だけ残していった……wwwww←



んじゃ、俺はリビン……？



廉、俺の手握ってる


平｢れーーんーー！離せぇぇぇぇ｣


永｢ぁーー…だれやねんうっせぇ…｣


平｢ちょっ、マジで離せ！？｣


永｢んー……あっ？紫耀！大丈夫なん？｣


平｢おかげさまで…｣


永｢でもちょっと確認な……うん。熱はもう無いやろ。でも！｣


平｢でも？｣


永｢今日は休みやから。｣


ええええ！？今日しごとだと思ってだぁぁぁ


平｢何で！？｣


永｢何でって…紫耀、すーぐぶり返すやん。｣


平｢うっ……｣


おっしゃる通り…


永｢ちょーっと前にそう言って仕事して帰ってきたらまた熱だ｣


平｢はいはいはいはい俺ですねーー！！廉うぜぇ！｣


永｢はいの数が多いな！！紫耀うぜぇ！｣


平｢ちょっ、真似すんな！｣


永｢してへんしー。｣


平｢しーたーー！｣


永｢してへ｣


ｶﾞﾁｬｯｯ


岩｢………目、覚めたんだけど。｣


｢｢あ、｣｣


やっべぇ…姫が怒った←


永｢す、すいやせーん…｣


平｢気をつけまーす…｣



岩｢…ﾁｯ｣ﾊﾞﾀﾝｯｯ






平｢うううぅっ｣


鳥肌やっば


玄樹怒らせたら駄目だわ


永｢なに？具合悪いん？｣


平｢ちっがうわ！｣


永｢ほんまにぃ〜？｣


平｢ほーんーとー！｣



ﾄﾞｶﾝｯｯ!!


平｢ぎゃああああ！！｣


永｢紫耀落ち着け！誰かがドア蹴っただけや！｣


キィー…


｢｢ああああぁぁぁぁ!!!｣｣


平｢れぇぇんんんん泣｣


永｢誰かぁ！助けろぉ！！｣



｢｢｢｢うっせぇよ!!｣｣｣｣









っえぇ〜〜…



以上で



しょーれん劇場を終わりに致しまぁす(´º∀º｀)

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