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神宮寺side
松｢…あっ、そうだ…これ、紫耀の薬な。しっかり飲ませろよ〜。｣
神｢分かりました！｣
永｢ほんっまに、お世話になりました！｣
岸｢あざっした！！｣
松｢いーえいーえ笑 それじゃ。｣
ﾊﾞﾀﾝｯ…
岩｢…まさか嵐さんが居るなんて。｣
高｢幻かと思ったぁ笑｣
神｢俺なんてドアめっちゃ叩かれてるから何だと思ったら外に嵐さんだからね！？笑｣
岸｢こんな事はないな…｣
永｢せやな……ある意味、紫耀のおかげ？笑｣
｢｢確かに笑｣｣
一生の思い出だな笑
岸｢そんじゃ、紫耀のとこ戻るか！｣
ｶﾞﾁｬ
あれ？
高｢しょお！起きてたの？｣
平｢、おなか…っ、ぃ、た、くて…｣
岩｢トイレ行く？｣
平｢ﾌﾙﾌﾙ｣
じゃあ、ただお腹が痛いだけか…
高｢俺さするね！｣
平｢…ね、｣
高｢んー？｣
平｢っ、みな…さん、は？｣
あぁ、寝る前までは皆さんいたもんな
そりゃ気になるか
神｢嵐さんなら今さっき帰ったよ。｣
平｢そ、なん…だ。｣
何か、落ち込んでる？めっちゃ暗いよ？
岸｢どうした？｣
岸くんが問い掛けたら、目を伏せて
口を開いた
平｢……ｯ、め…わ、く…だった…かな……ずっと…ノロ、うつっ、たら…たい、へん…っ、なの、に……ぜったい……めい…わく、っ…｣
神｢ちょっとストップ！…落ち着いて？大丈夫だから。｣
そんなに喋ったら悪化しちゃうから……笑
ていうか、やっぱそういう事だったんだな…
紫耀らしいっちゃ紫耀らしい、けど…本人にはストレス掛かっちゃうだけだしな、これ
神｢俺らはいつも、紫耀に頼れ頼れって言ってるでしょ？何でか分かる？｣
平｢……｣
神｢それは紫耀がいっつも迷惑掛かっちゃうって気にして頼ろうとしないから。｣
平｢ﾋﾟｸ｣
神｢紫耀はさ、人に頼ったら迷惑だと思ってるんでしょ？じゃあさ、紫耀は俺らに頼られたらやだ？Jrの子とか。｣
平｢…め、わく……じゃ、ない、｣
神｢だろ？俺らも嵐さんも同じ。むしろ頼られた方が嬉しいんだよ。迷惑だなんて、思ったことも一度もない。嵐さんも同じ事言ってたでしょ？……じゃ、紫耀も具合悪いんだしここら辺で終わり。｣
平｢…うん。｣
さっきと違って少し微笑んでるし、これくらいで大丈夫っしょ
岸｢ではではっお粥作ってきまぁす！！｣
岩｢うっさ。｣
高｢紫耀に響く！｣
平｢はは笑｣
笑えてるし、本当に良かった
早く良くなりますように…
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みゆ - 蓮くんにベタベタを見たいです。 (2018年10月8日 2時) (
レス) id: 2da09a1e01 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - かいさん» 今書いているお話に取り入れますね！ (2018年10月5日 12時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - かいさん» かいさん、リクエストありがとうございます！了解致しました(*´∇`)ﾉ (2018年10月5日 12時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 紫耀くんが薬飲まなくて嫌々飲まされる系みたいです！ (2018年10月5日 11時) (レス) id: c383208b37 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ほのさん» ぜひ是非っ！！(*`･ω･)ゞ 救世主山P、かっこよく書けて良かったですw 移行先でも宜しくお願いします！(*´ω`*) (2018年10月2日 23時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年9月25日 23時
