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平野side
平｢……ｯ、ぃ…｣
？｢…しょう？大丈夫か？｣
お腹痛い……トイレ行きたい…
でも…前にいる人が、誰だかよく分かんない…
我慢しよう…
平｢っん……ハァｯ、うぅ…っ…ｸﾞｽｯ｣
やっぱ、無理だ…
グイッ
平｢ハァ、ｯ…っ、ぇ…｣
誰かに、抱っこされてる…？
ｶﾁｬ
？｢よし…俺、松本。分かる？｣
潤くん…？
あ、ほんとだ…なんで分からなかったんだろ…
平｢ｺｸ｣
松｢良かった。…ズボンとか、脱がすな？｣
えっ
平｢っ、はぁｯ…ぃ、や…っ｣
松｢だーめ。｣
先輩にこんなところ見られたら、恥ずかしいよ…っ
やだ…っ
松｢…さっき、紫耀トイレで気失ってたんだよ。だから同じ事があって欲しくない。先輩にはさ、遠慮なく頼れよ。こういう状況なんだから。｣
平｢で、…ｯ、も、｣
松｢じゃあ、そっち向いてるから。それならまだマシだろ？｣
少しは、マシ…だけど…
平｢ｯう…ぃ…っ、｣
駄目だ…やっぱ痛い…
松｢我慢は良くないから。俺は何にも気になんないぜ？｣
潤くん……
ごめんなさいｯ……
・
・
・
・
・
・
松｢…もう大丈夫そう？｣
平｢っ、は…い、｣
下すだけじゃなくて、また、吐いちゃった…
せっかく、気遣って後ろ向いてくださったのに…
これじゃ……
松｢紫耀？ベッド戻ろう？ここ、掴まって。｣
相｢だいじょ…、あ、終わったのね。紫耀くん、お疲れ様。｣
松｢相葉くんさ、そこ…掃除しておいてくれる？｣
相｢あぁ…OK！任せなさい！｣
松｢サンキュ！…じゃ、戻ろうか。｣
相葉くんにも、迷惑掛かっちゃった…
迷惑、掛けてばっかりだ…おれ…ｯ
松｢…じゃ、寝な……どした？｣
平｢ｸﾞｽｯ…｣ﾌﾙﾌﾙｯ
松｢何でもなくないだろ？ほら、言ってみ？｣
平｢、め、わく…ｸﾞｽｯ…ば、っ、か……ﾋｯｸ…っ、ご、めん…ｯ、な、さ…ぃ、ｸﾞｽｯ｣
メンバーだけじゃなくて、こんな先輩にも迷惑掛けるなんて…馬鹿だ…
松｢…じゃあ、質問ね。俺はお前のこと迷惑って言いましたか？｣
平｢え…ｸﾞｽｯ…｣
それは……、言って、ない…
平｢…｣ﾌﾙﾌﾙ
松｢だろ？俺らはこれっぽっちも迷惑なんて思ってないから。俺らはさ、紫耀に早く元気になって欲しくて、面倒見てるんだよ。…ほら！病人はさっさと寝ろ〜笑｣ポンポン
色々、考えたいのに
眠くなるのは、卑怯だ…
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みゆ - 蓮くんにベタベタを見たいです。 (2018年10月8日 2時) (
レス) id: 2da09a1e01 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - かいさん» 今書いているお話に取り入れますね！ (2018年10月5日 12時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - かいさん» かいさん、リクエストありがとうございます！了解致しました(*´∇`)ﾉ (2018年10月5日 12時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 紫耀くんが薬飲まなくて嫌々飲まされる系みたいです！ (2018年10月5日 11時) (レス) id: c383208b37 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ほのさん» ぜひ是非っ！！(*`･ω･)ゞ 救世主山P、かっこよく書けて良かったですw 移行先でも宜しくお願いします！(*´ω`*) (2018年10月2日 23時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年9月25日 23時
