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平野side
頭はめっちゃガンガンして、、
身体はブルブル震えるくらいに寒くて、、
重くて、怠くて、とにかく辛くて、、
何だか周りがうるさい.....ガヤガヤ、誰かが、ずっと喋ってる.....。
重たい瞼を、ゆっくり....薄く開けると
藤「あ、起きた。大丈夫？」
目の前に、心配そうに眉を下げた........藤ヶ谷、くん...？
それに、他にも、沢山......あれ、キスマイの皆さん、、？
なんでだろ.....回らない頭を必死に働かせて状況を飲み込もうとしていると、藤ヶ谷くんの手がおでこにピトッと当てられた。
藤「あっつ....北山やばい、熱相当ある」
北「やっぱ熱あったのか...」
宮「平野くん？聞こえる〜？」
宮田くん....
平「.....は...ぃ...ｯｹﾞﾎｹﾞﾎ、ｹﾞﾎｯ」
宮「っあ、ごめん...もう無理に喋んなくて良いからね」
北「取りあえず....俺らの楽屋運ぼう。誰かおぶってくれる？」
玉「あ、じゃあ俺....平野、ここ乗れる？」
ここ、と差し出されたのは
玉森くんの背中。
乗りたいけど、身体が上手く動かない.....。
平「ｯ....ぅ、〜...ｯｸﾞｽ...」
横「え！ど、どうした....！？」
千「.....っあ、身体動かせないとか？」
情けないけど、コクコクと何度も頷けば、膝枕してくれていた藤ヶ谷くんが俺の身体を起こして、腕を玉森くんの首に回してくれた。
そのまま、玉森くんにおんぶされて、気付けばキスマイさんの.....楽屋の、ソファに横になっていた。
いつの間にか医務室から借りてきて下さった毛布を身体に巻き付けてくれて、おまけに誰かの上着も掛けてくれた。
おれ、そう言えば＿＿.....
なんであんな廊下に、いたんだ、？
キスマイさんも、何で俺の事を、、
熱が高いからなのかよく分からないけど、目覚める前の記憶が、曖昧.....。
とにかく今はしんどいから、目閉じて、休みたい、、
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しぃ(プロフ) - halさん» ます(*ﾉД`*)･ﾟ･。 これからもマイペースで引き続き、頑張っていきます！！ (2019年1月23日 15時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» いえいえっ！！より、考える力がついたので、良かったでぇす♪w 書いているうちに自分が何書いてるのかよくわかんなくなってきて、大丈夫かなぁ？と思っていたのですが、す、素敵、か、感動だなんて言って頂けて最高の気分ですヽ(；▽；)ノ はぁい！！ありがとうござい (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» 読んで下さりましたかぁぁぁ！！！ はい、しっかりｵﾛﾛ(( も取り入れました笑 少しでもご期待に添えていられていたら嬉しいですぅ(∩´∀`∩) 最後のプレゼントの所、自分の中で1番気に入っているんです！笑 どう終わらせようか考えていたら、パッと浮かんできて笑い (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - しかも！！移行なんですね〜(°▽°)早いですね！！！スゴいスゴいですぅ！17章も楽しみにしてますね(´∀｀*)マイペースで頑張って下さいね！！ (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - 今回しぃさんにほぼ丸投げ状態のリクで申し訳ありませんでした！でも2作品とも、こんなに素敵なお話に書いて下さって嬉しいです(о´∀`о)さすが、しぃさんです！！どっちも感動させていただきました泣泣。 (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2019年1月12日 18時
