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平野side
真っ暗、静か
ここ、どこ＿＿？
誰も居ない、の？
皆は？おれ、ひとり？
.....あれ、身体が動かない、、
声も出せない、それに目だって....あ、真っ暗なのは俺が目を瞑ってるからだ。
でもどうして？なんで何も自由に動かせないの＿＿
あ＿＿＿.....
そういや、
ノロで寝込んでて、夜中に失敗して、けど皆は優しく怒らないでくれて.......そのあとだ。
気が抜けたのか、頭のぼんやり感とか、目眩とか色々しんどくなってきて、、
そしたら廉に、何個か質問されたりした。
全部にそのまんま答えたら、廉は切羽詰まったような表情で、「病院」って......。
そこから先の記憶は、無い、気が.....
え？
じゃあ、おれ、今＿＿
.
.
.
平「ｯ.....」
5「「紫耀ッ...！」」
目をゆっくり開けたら、暗闇じゃなくて、明るい照明と皆の心配に満ちた顔があった。
高「良かったぁ....目覚めるの、ずぅっとここで待ってたんだから！！」
岸「バタバタしてたら急に意識飛ばすからさ.....本当あん時は心臓止まるかと思った、、」
岩「ここは病院。紫耀、本当に無事で良かった....」
神「車の中で急に息おかしくなった時はまじ焦った....まぁ、目覚めて良かったよ。本当に」
永「....しょお、大丈夫？まだ熱あるけど、どっかしんどない？」
海人から続けて皆が、何か色々言ってるのがよく分かんなくて呆然としてたら、廉の優しい問い掛けが聞こえてきた。
平「.....ちょ、と.....くら、くら....す、る....」
永「そか。でも、もうじき良くなってくるからな。よお頑張った、ほんまに頑張った＿＿...」
涙混じりのような声で、何度も"頑張った"そう言いながら頭をふわふわ撫でてくれる。
ん、と....
あれから、俺.....何があって、どうなったの、、？
平「ね、ぇ.....」
永「うん、どしたん？」
頭にある手はそのまんまで、優しく続きを待ってくれる。
平「なん、で......びょ、いん.....？」
岩「あ、もしかして覚えてない....そっか、意識飛んじゃったもんね、、」
永「んー、じゃあどこら辺まで覚えてる？」
えっ、と、、
確か....
平「れん、が......びょ、いん....行か、なぃ、と....って....」
永「そこからか。....まずな？＿＿」
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しぃ(プロフ) - halさん» ます(*ﾉД`*)･ﾟ･。 これからもマイペースで引き続き、頑張っていきます！！ (2019年1月23日 15時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» いえいえっ！！より、考える力がついたので、良かったでぇす♪w 書いているうちに自分が何書いてるのかよくわかんなくなってきて、大丈夫かなぁ？と思っていたのですが、す、素敵、か、感動だなんて言って頂けて最高の気分ですヽ(；▽；)ノ はぁい！！ありがとうござい (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» 読んで下さりましたかぁぁぁ！！！ はい、しっかりｵﾛﾛ(( も取り入れました笑 少しでもご期待に添えていられていたら嬉しいですぅ(∩´∀`∩) 最後のプレゼントの所、自分の中で1番気に入っているんです！笑 どう終わらせようか考えていたら、パッと浮かんできて笑い (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - しかも！！移行なんですね〜(°▽°)早いですね！！！スゴいスゴいですぅ！17章も楽しみにしてますね(´∀｀*)マイペースで頑張って下さいね！！ (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - 今回しぃさんにほぼ丸投げ状態のリクで申し訳ありませんでした！でも2作品とも、こんなに素敵なお話に書いて下さって嬉しいです(о´∀`о)さすが、しぃさんです！！どっちも感動させていただきました泣泣。 (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2019年1月12日 18時
