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岩橋side
平「....ッ、ごめ、おなか....」
岩「痛い？トイレ行く？」
ｺｸﾝ、と小さく頷いた紫耀の身体を起こして、なるべく急いでトイレに向かう。
トイレに入ってすぐ、やっぱり下すが音が聞こえてきて....もう少し遅かったら間に合わなかったかもしれない。
暫くトイレにこもって、出てきた紫耀はフラフラ。
だってこれで下すの、もう4回目だもんね....あれならほんの少ししか時間経ってないのに、本当に心配。
高「紫耀っ、また下痢しちゃったの？」
平「ぅん....海人.....岸くんに、やっぱり、いらないって....伝えて...」
高「お昼ご飯のお粥？」
平「....たべたら、吐く....」
高「そっか....分かった！岸くんに伝えてくる」
海人はパタパタと、その事を伝えにキッチンに向かった。
紫耀は海人が居なくなって少し気が緩んだのか、ギュッと目を瞑って丸まった。
岩「紫耀....ご飯、一口も無理そう？」
平「ｯ、.....」
岩「紫耀？」
あれ、どうしたんだろう....。
岩「しょ..平『ッう、ぇえ....ゲホッ..』紫耀！ごめんね、気が付かなった...」
突然横を向いて、シーツに....手の上に戻してしまった紫耀。
さっき喋らなかったのは気持ち悪かったからか.....気付いてあげていれば、バケツに戻せてたのに、、
岩「ごめんね、気付けなくて.....。紫耀、バケツに戻せる？」
平「ゲホッ、ぅ....ｯ、え...ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
もうほとんど最初に出してしまったのか、えずくだけでバケツには何も出ない。
岩「.....大丈夫かな、吐き気」
平「ｹﾎｯ....、ご、め......」
岩「ううん、紫耀は謝んなくて良いんだよ？手気持ち悪いよね？一緒に洗いに行こっか」
1人で行かせるのは怖いから、一緒に洗いにいって、シーツもパパッと掃除して新しいものを取り付けて....再び横にさせた。
丁度その頃、ご飯の事を伝えに行っていた海人が帰ってきた。
高「ただいまぁー、岸くんに伝えたら分かったよーだって。あ、そういえばさっき...」
岩「うん、気持ち悪くなっちゃったみたいで」
高「しょおー....大丈夫？」
心配げに声を掛けるけど、紫耀は相当辛いのか何も反応せず、小さく唸るだけ。
この状態があと数日続くって、本当に大丈夫......？
平「ッ、たぃ....ん"ー....」
岩「お腹さすろっか？....ここら辺？」
平(ｺｸ)
嘔吐だったり、下痢だったり、酷い腹痛だったり。
少しでも早く、良くなって欲しいな、、
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しぃ(プロフ) - halさん» ます(*ﾉД`*)･ﾟ･。 これからもマイペースで引き続き、頑張っていきます！！ (2019年1月23日 15時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» いえいえっ！！より、考える力がついたので、良かったでぇす♪w 書いているうちに自分が何書いてるのかよくわかんなくなってきて、大丈夫かなぁ？と思っていたのですが、す、素敵、か、感動だなんて言って頂けて最高の気分ですヽ(；▽；)ノ はぁい！！ありがとうござい (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» 読んで下さりましたかぁぁぁ！！！ はい、しっかりｵﾛﾛ(( も取り入れました笑 少しでもご期待に添えていられていたら嬉しいですぅ(∩´∀`∩) 最後のプレゼントの所、自分の中で1番気に入っているんです！笑 どう終わらせようか考えていたら、パッと浮かんできて笑い (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - しかも！！移行なんですね〜(°▽°)早いですね！！！スゴいスゴいですぅ！17章も楽しみにしてますね(´∀｀*)マイペースで頑張って下さいね！！ (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - 今回しぃさんにほぼ丸投げ状態のリクで申し訳ありませんでした！でも2作品とも、こんなに素敵なお話に書いて下さって嬉しいです(о´∀`о)さすが、しぃさんです！！どっちも感動させていただきました泣泣。 (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2019年1月12日 18時
