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平野side
電話に出たら、すぐにマネさんの大声が聞こえてきた
マ｢ちょっと平野！？30分遅れ！｣
平｢.....おやすみ、です。｣
マ｢はぁ！？夜中までビッシリだよ！｣
えっと、、
休む、理由.......
平｢椅子から、落ちて.....｣
マ｢えっ？｣
おちた後、、
平｢岸くん、がぁ.........来て....｣
マ｢え、え？平野、何言ってんの？｣
岸くんが来たあと、、そのあとは、、
平｢え、と......ぁれ.........なんだっけ......｣
トントンッ
岸｢しょお？スマホ貸してみ？｣
平｢........ぅん。｣
岸｢...あ、もしもし！岸なんすけど、ちょっと紫耀が高熱出してしまって＿＿＿｣
．
．
岸くんの胸に凭れ掛かって暫くボーッとしてたら、いつの間にか電話が終わってたみたい
岸｢紫耀、明日もお休みだって。ゆっくりできて良かったな。｣
平｢ん....｣
ﾋﾔｯ
平｢つめ、たｯ...｣
岸｢おぉ、ごめんごめん。もう触らないよ。｣
さっきの、岸くんの手だったんだ
冷えピタかと、思った、、
岸｢ほっぺも真っ赤だねー....よし、ベッド行こっか。背中乗れる？｣
こたつから出て、ゆっくりと差し出された背中に体重を預ける
なんか.....
平｢っ...さむぃ...｣
岸｢寒いか...待ってね、すぐ部屋着くから。｣
寒いから.......まだ、辛くなるのかな、、
今でも、結構しんどいのに...
ｶﾞﾁｬ
岸｢よいっしょ......取り敢えず、毛布と掛け布団で大丈夫？｣
本当は、まだ寒いけど....
平｢.....だい、じょうぶ...｣
迷惑掛けたくないから、いいや....
岸｢じゃあ熱測るから、体温計挟むな？｣
平｢ｺｸﾝ｣
岸｢......このままな。後さ、紫耀。本当に寒くない？｣
平｢.....なん、で？｣
岸｢ん？だって服がさ、Tシャツにズボンだから。パーカーとかトレーナーに変えっか？｣
あ...本当だ
でも、着替えるとしたら、きっと.....岸くんに手伝って貰わないとできない....迷惑掛けちゃう、、
平｢.......｣ﾌﾙﾌﾙｯ
岸｢本当にだいじょーぶ？｣
平｢....ぅん。｣
岸｢そっか.......(ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
岸｢あ、鳴った鳴った。えーっと.......38.2℃。まだ上がるのかぁ、、しんどいね。｣
撫でてくれる手にホッとして、思わず離れる時にその手を引き止めようとした
けど.....できなかった
俺って、何でこんなに......甘えられないんだろう
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しぃ(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆさん、初めましてっヽ(*´∀｀)ノ 嘔吐恐怖症、了解致しました！内容までありがとうございます(；▽；) 遅くなってしまいますが、お楽しみに(*´-`) (2018年11月17日 23時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 毎日小説楽しみにしています！リクいいですか、、？嘔吐恐怖症になっちゃうのが見たいです！吐いてるの見られて汚いって言われて吐くの怖くなる、、みたいな(;_;)もし良かったらお願いします！ (2018年11月17日 22時) (レス) id: 4424d7ebd2 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ちひろさん» 私も書きながら何だかドキドキしたよ笑 本当にあんな悪夢見たら、起きた後パニックになりそうだ、、(((ﾟωﾟ))) (2018年11月17日 22時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 悪夢の話、何かドキドキする！！ (2018年11月17日 22時) (レス) id: af1fce2c4f (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ちひろさん» ありがとう〜(*´-`)それはそれは、良かった(´∀｀*) (2018年11月16日 21時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年11月12日 0時
