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平野side
突然、廉の声と共に肩を叩かれて何かと思いそっちを向けば
暗闇
だけど廉なのは確かなこと
ちゃんと、笑わないと、、
平｢れ、廉！来てくれたんだ〜？｣
永｢おう。紫耀着替えてないやろ？手伝うで。｣
平｢ありがとー。｣
俺、ちゃんと笑えてるよね？
普通だよね？
明るい、よね...？
永｢はい、ばんばーい。｣
平｢ばんざーいって子供みたいじゃんかぁ笑｣
永｢.....｣
え、何で無言なの、、？
おかしかった....？
永｢...終わったで。｣
平｢.....あ、ありがとう。｣
ナデナデ
永｢...不安だよなぁ、手術。｣
平｢え...｣
なんで、そのこと....
明るくしてたのに何で、、
いや、でもまだ隠せる
これ以上、廉に悲しんだりして欲しくない
平｢......っそ、そんな事ないよ〜笑 だって手術すれば視えるようになるんだし？大丈夫だって！｣
やばい
手、震えてる、絶対.....
どうしよ....後、どうやって、誤魔化せば、、
永｢しょ(ｶﾞﾗｶﾞﾗ
看｢平野さーん、お昼ご飯持ってきましたよー。｣
平｢あっ、ありがとうございます..｣
看｢平野さんの手元にあるので、えーっと..｣
永｢永瀬です。｣
看｢永瀬さん、お手伝いお願いします。では、｣
ﾊﾟﾀﾝ..
さっき、廉.....何か言いかけてたよね？
平｢っね、廉...さっk永『紫耀、ご飯食べようか。話はまた後でね。』....ぅ、ん。｣
もう.....何なんだろ....
こんなんじゃ、調子狂うって、、ｯ
．
．
．
永｢...はいっ、完食ー。｣
平｢...ごちそうさま、｣
永｢作ったの俺やないけどな笑｣
平｢...はは、、｣
ご飯中、いつも通り他愛のない話を振ってくれた廉
だけど...さっきの事と、、手術への不安でいっぱいで上手く話せなかった
なぜか.....誤魔化すことを、忘れてたんだ
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しぃ(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆさん、初めましてっヽ(*´∀｀)ノ 嘔吐恐怖症、了解致しました！内容までありがとうございます(；▽；) 遅くなってしまいますが、お楽しみに(*´-`) (2018年11月17日 23時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 毎日小説楽しみにしています！リクいいですか、、？嘔吐恐怖症になっちゃうのが見たいです！吐いてるの見られて汚いって言われて吐くの怖くなる、、みたいな(;_;)もし良かったらお願いします！ (2018年11月17日 22時) (レス) id: 4424d7ebd2 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ちひろさん» 私も書きながら何だかドキドキしたよ笑 本当にあんな悪夢見たら、起きた後パニックになりそうだ、、(((ﾟωﾟ))) (2018年11月17日 22時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 悪夢の話、何かドキドキする！！ (2018年11月17日 22時) (レス) id: af1fce2c4f (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ちひろさん» ありがとう〜(*´-`)それはそれは、良かった(´∀｀*) (2018年11月16日 21時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年11月12日 0時
