�� インフルエンザ ページ5
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今日の日中、熱があるのを我慢してダンスレッスンをした結果
見事にぶっ倒れて即病院行き
結果はまさかのインフルエンザ
皆には少し説教されちゃったけど、今は俺の家に全員集まって看病してくれている
岸｢しょーおー、今は点滴して貰ったから楽なだけだからね？インフルは死ぬほど辛くなるんだからちゃんと寝てなさい！｣
平｢だって〜…ｹﾎｯ｣
点滴して治まってるのくらい知ってるし
でも眠くないんだもーん
…まぁ、数時間後にはゼェハァ言ってんの目に見えてるけど笑
楽な時くらい好きにさせてよー
そうだ！
平｢俺寝たら、ｹﾎｯ、皆居なくなっちゃうでしょ？やだもん！｣
岸｢うっ…そ、そんな可愛い事言っても駄目ですー。｣
平｢ちぇっ…｣
つまんないの…
岸くんは引っかかると思ったのに
永｢紫耀さぁーん？何をやってらっしゃる…？｣
ひぃぃ！
誰かと思ったら廉じゃん…
平｢いや、あの…
今から寝よっかなー、って…｣
永｢はぁー…｣
平｢…ｯめた！｣
溜め息ついたかと思ったら思いっきり冷えピタ貼られた…
俺、あんまこれ好きじゃないんだよね…
永｢前インフルになった時、こうやって最初騒いどったせいで後から大泣きしてれんれん〜泣って言って｣
平｢あぁぁ！ごめんなさい！それはやめて…ｹﾎｯｹﾎｯ｣
そんな黒歴史、言わないでよ…泣
恥ずかしいって…
岸｢へぇ〜…そんな可愛い事がねぇ…｣
平｢ばか！ｹﾎｯ岸くんキモい！｣
岸｢キモいって…｣
だってそうだもん。
永｢ほら、咳やってずっと出てるやん！これ以上黒歴史を言われたなかったらさっさと寝る！｣
平｢はーぃ…｣
眠れないかと思ったけど
やっぱり疲れがあったためか
すぐに寝れた。
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年9月3日 0時
