3 ページ19
T
紫耀がれんれん〜ってずっとぐずってる
まるで小さい子供みたい
咳が出てる紫耀の背中をさすってる岸くんだけど、顔に助けてって書いてあるよ笑
どうすれば…
岩｢紫耀っ、何か食べたい物ある？何でも買ってきてあげるよ？｣
平｢いやっ泣｣
食べ物作戦もダメ
神｢ギューってしてあげよっか？｣
平｢ｸﾞｽｯ…い、ら…な、ぃ、泣｣
神｢ｶﾞｰﾝ｣
ギュー作戦も可哀想だけどダメ笑
｢｢｢海人ぉ｣｣｣
えぇ、俺〜？
んーーーーー…
高｢…あっ！しょーおっ。廉とテレビ電話する？｣
岸｢それ普通に良くね！？｣
岩｢海人天っ才！｣
神｢すげぇ！｣
ふふんっ
俺に任せなさい！
平｢れん…ｸﾞｽｯ…い、る…？｣
高｢もちろん！直接は会えないけど、顔も見れるし声もちゃんと聞けるよ！｣
平｢っ、す…る…｣
お！
成功だ！！
高｢じゃあ少しだけ待っててね〜。｣
まずLINEしないと…
海人れん〜。紫耀がね、何かちっちゃい子みたいにれんに会いたいーってぐずってるの。テレビ電話したいんだけど、今おけ?
すると、すぐ返信がきた
ﾋﾟｺﾝ
RENそれ、Jrんとき1回じーこであったわ…少ししかできへんけどええで!
高｢おぉ、紫耀。テレビ電話できるって！良かったね〜。｣
やっと少し泣き止んでくれた…
いやぁ…俺天才だわ
〜♪
あ、もう来た！
高｢はろ〜！｣
永｢紫耀は？｣
早速紫耀の心配ね
もぉ〜、大好きなんだから！
高｢はいはい分かってるって！紫耀、はい！廉いるでしょ？｣
平｢れん…っ｣
お、笑った！
永｢紫耀、ごめんな居てやれなくて。｣
平｢ﾌﾙﾌﾙ｣
永｢ふはっ。 さっきまで俺に会いたくてぐずってたのは誰ですかー？笑｣
平｢…ﾌﾙﾌﾙｯ｣
断固拒否かぁ。
恥ずかしいのかな笑
永｢笑笑 。俺な、今から12時半までお仕事せなあかんのね。終わったらすぐ行くから、それまで海人達とお留守番できる？｣
さぁ、どうだ…！？
平｢…ｺｸｯ｣
やった！
おっけーってことだよね！？
永｢おっ、凄いやん！じゃあ、そろそろお仕事やから、切るで？｣
平｢…ばい、ばい。｣
永｢おう、またな！これ切ったあと、泣いたらダメやからな笑｣ﾌﾟﾂ
平｢…ﾋｯｸ、うぅ泣｣
あぁ汗
やっぱり泣いちゃうか…
まぁでも、これで少しは大丈夫になったかな！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 464人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しぃ
| 作成日時：2018年9月3日 0時
