44 ページ46
涼介「・・・ちっ」
舌打ち?!
涼介「覚えてろよ?」
そう言い口角をあげる涼介様。
ひぃ!!
絶対無理です。
覚えてられません!!
はい!もう忘れました。
・・・。
「「ごちそうさまー」」
いろいろあってようやくみんながご飯を食べ終えた。
大貴「A、おいしかったからご褒美あげる」
右隣にいた大貴様が話しかけてきた。
ご褒美って何ー?
私の目が輝いた。
貴方「ご褒美って?」
大貴「それはー・・・俺からのチュー♪」
?!
貴方「ななななな!何言ってるんですか?!!!」
その瞬間大貴様がニコッと笑った。
大貴「へぇ。俺に逆らうの?・・・お仕置きだね」
そう言い終わると同時に私のあごに手が触れ上に向けられる。
貴方「・・・ぅちょ」
私が声を発するよりも早く唇が温かいもので包まれた。
貴方「やめっ」
その唇はすぐに離れた。
開放されて拒否しようとしたけど口を開くその瞬間を彼は狙っていたかのように
またふさがれた。
さっきとは違って口内に生温かいものが入り込む。
貴方「・・・ふぅ、あ・・・んぅ」
その感覚になれない私は触れた唇の間から声が漏れてしまう。
206人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
唯華(プロフ) - ひーさんさん» はい!ありがとうございます♪ (2014年1月10日 20時) (レス) id: 1dbe48988f (このIDを非表示/違反報告)
唯華(プロフ) - るるかさん» ありがとうございます!たくさん更新できるように頑張ります♪ (2014年1月10日 19時) (レス) id: 1dbe48988f (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん - 頑張って続き書いてくださいね。! (2014年1月10日 19時) (レス) id: 2388102ff2 (このIDを非表示/違反報告)
るるか(プロフ) - 勉強頑張ってください!早く更新されたの超みたいです! (2014年1月10日 18時) (レス) id: 92d4942019 (このIDを非表示/違反報告)
Kaho Saitou(プロフ) - 早く更新されたの見たいです!すごい楽しみです!待ってます(*^_^*) (2014年1月9日 15時) (レス) id: 826206ef89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:唯華 | 作成日時:2013年12月22日 19時