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「ゲー、ム？」
L 「はい。Love Gameというゲームです。」
桃 「ラブ、ゲーム？」
L 「名前の通りあなた方には恋愛をしてもらいます！」
「そんな、。知らない人となんてできないよっ！」
L 「まあまあ。できますよ！」
桃 「どうやってやるの？」
L 「まあ。普通のゲームじゃつまんないんで、鬼ごっこでやりましょっか 」
「‥‥はい？」
L 「だーかーら。ゲームを鬼ごっこでやってもらうんです、」
「は‥‥はい。」
L 「さすが。物分りいいですね！他にも出場者いるんで、ホールへお願いします」
桃 「ホールってどこ？」
「てか。ほかの人って何？？」
L 「まあまあ。ホールはそこのとびら開けてまっすぐ進めばスグです！ほかの人は‥‥まあ。後からわかるんで！」
「はあ‥‥」
納得いかないままホールへ移動することに。
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作者名：片寄ゆい | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/NAORYURYOREO2/
作成日時：2017年7月18日 20時
