Fischer'sの美少女！？

男なんですが ページ21

シルクside






A 「あぢいぃぃぃ」









シルク 「いまエアコンガンガンにしたから涼しくなんだろ。てか服ちゃんと着ろよ笑」









A 「えーなんでーめんどくさいもーん。暑いしー」









風呂から上がったAは、白のキャミソールだけしか着ておらず挙げ句の果てに、俺の膝の上に向かい合わせで座ってきた









シルク 「こんな近くにいたら暑いに決まってんだろーが！てか、服着ろっつーの！俺のでもいーから」









A 「いーやーだー！！シルクのそばにいるし、服暑いから着たくないー！」









ほんとばかだな

耐えられるわけねーじゃん









シルク 「だからーっ」









A 「あっ、、、！」









シルク 「俺お前の彼氏だけどいちおう男だから、彼女がそんな無防備な格好で、しかも上に座ってきたりして反応しないわけねーだろ」









俺の上に座っていたAを押し倒して、馬乗りになってそう言った









シルク 「誘ってんのか？」









A 「っ、、、ち、ちがうよ！！/// はやくどいてー！！」









シルク 「なに赤くなってんだよ笑 別にしたことないわけじゃねーんだからさ赤くなんなよ」









A 「うっさい、変態」









顔を真っ赤にして下を向いていたAを無理やりこっちに向かせると、涙目になりながら睨んできた









ああーだめだ

我慢できなくなる









シルク 「、、、はいはい笑 男はみんな怖いんだからはやく服着ろよ？」









A 「こんなことするのシルクだけだし、だいたい、、、」









なんとか理性を保って、Aに服を渡すと風呂場に行きながらぶつぶつ文句を言っていた









シルク 「、、、あっぶねー///、、、」









もう少しで危なかったなんて絶対言えません

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