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JIN side
Aのために必死に覚えた言葉
発音も難しくて、だけど俺の気持ちを伝えるのにぴったりな言葉
A韓「オッパ、！！？！どこで覚えたんですかそんな日本語！！」
俺の言葉を聞いて、もともと大きな瞳をさらに大きく開いて驚くAの頬はりんごみたいに赤く染まっていた笑
JN 韓「秘密〜笑」
A韓「何ですかそれ〜！！」
JK 韓「あー！！Aまたジニヒョンに懐いてる！！僕は！！」
A韓「今はオッパの時間なの！あっち行っててグク！！」
JK 韓「、、ジニヒョン嫌い！！！」
JN 韓「いやなんで俺！？！！」
Aと話していると、その様子を見たジョングクが案の定声をかけてきて笑
Aに"あっちに行ってて"と言われたのが気に食わないのか、何故か俺に怒り始めた笑
楽屋に着いてからもぷくーっと頬を膨らませて、あからさまに機嫌が悪いジョングク笑
一生懸命俺が声をかけ続けてやっと機嫌が戻ったかと思えば、すぐに"A〜"なんてまたAの所に行ってしまった
まったく、、、手のかかる奴だ、、、笑
まあそんな所がまた可愛いんだけどね笑
Aの言う通り、国は違えどいつも心は一つ
国も、文化も、言語も、全然違うけれど、
それでも心はいつだって一つだ。
早く日本のARMYに会いたい。
そして、、、
もっともっと色んなAを知りたい。
そのためにはAの国のことも知っていかないとね笑
少しずつ日本語勉強してみようかな笑
"A、誰よりも愛してるよ"
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作者名：しまじまそうまり | 作成日時：2021年1月21日 21時
