BTSの紅一点2 (ページ5)

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日本語ページ5

JIN side

NM 日「日本のみなさんお元気ですかー！ラップモンスターRMでス」

YG 日「天才、シュガで～ス」

JM 日「BTSの可愛いたんとージミンだヨ～」

TH 日「Vで～スARMY？紫するヨ」

HS 日「防弾の希望、皆さんの希望、皆さんは僕の希望、、JーHOPEでース」

JK「ジョングクでース会いたかったヨ～！」

珍しく日本語が飛び交う楽屋の中

近々、日本の歌番組用の収録があるため、空き時間メンバー全員でAに日本語での自己紹介を教わっていた

JN 日「はじめましテ～BTSのちょなんジンで～す」

A韓「オッパ、「日"ちょうなん"」です」

JN 韓「一緒だろお！！」

A韓「聞きとりやすいですこっちの方が」

JN 韓「何で日本語はこんなに発音難しいんだよお！」

どちらかというと俺はメンバーの中でも頑張って覚えていて、ある程度話せる方ではある。

でもやっぱり日本のARMY達に正確に伝えるために、Aには発音だったり細かい部分も教えてもらっている

A韓「そりゃあ難しいですよ違う言語ですもん。私も難しいですよ韓国語！！」

NM 韓「Aがどれだけ大変だったかよく分かるね」

HS 韓「努力家だもんね～」

JM 日「Aかんぺき！！」

A日「完璧笑」

YG 韓「そういえば、もうそろそろ出来上がるって聞いたぞ日本語の曲」

JK 韓「それってオール日本語ですか？」

NM 韓「だろうなあ」

TH 韓「またAに教えてもらわないと」

俺達『BTS』は、韓国語の曲はもちろん、日本語バージョンの曲だって歌わなくてはいけない。

曲を聴いてる側からすれば、よく歌えてると感じるかもしれないけれど、その裏側は物凄く大変で。

テヒョンの言う通り、メンバー全員Aにみっちり発音だったり意味だったりを教えてもらわないと気持ちのこもったパフォーマンスができなくなってしまう。

JN 韓「こりゃ大変だなあ。」

A韓「難しいですよね笑、、でも大丈夫です。オッパならきっと出来ますよ。」

JN 韓「本当か～？」

A韓「もちろんです笑日本の四字熟語で、日「"拈華微笑"」という言葉があります」

JN 日「ねんげみしょ、？」