V LIVE ページ29
Aside
今日は私、キム・Aこと、本名、赤井AがV LIVEを担当する日でございます。
V LIVEは、基本的に時間や実施期間も正確には決まって無くて突然やる事が多いため、ARMYのみんなも楽しみに待っていてくれて、
私達『BTS』とARMYを繋ぐコミュニケーションの場の一つとして使われている
いい意味で私はV LIVEをお仕事として捉えてなくて、ARMYとの交流会だと思っているから、気持ち的には物凄く楽で、毎回毎回自分の番が回ってくる度に、楽しみで仕方がない
今日はどんな事をお話しようかな〜
：Rec
A「やっほ〜！コレ繋がってるのかな？Aですみんな見えてる〜？」
いよいよ楽しみにしていたV LIVEスタート！！
LIVEを始めた途端、一気にコメントが押し寄せて早過ぎて上手く読めなかったけれど、
「見えてるよー！」「Aちゃーん！」などなどARMY達が沢山のコメントを送ってくれた
A「今日は何を話そうかな〜特に決めてなくてとにかくARMY達とお話したかったんだ〜笑何かみんないい案ない？」
私の問いかけにまたもや読み切れないスピードで、更新されていくコメント欄
す、すごい、、、
V LIVEの影響力に圧倒されていると、同じ内容のコメントがバーッと送られてきていた
A「Aちゃんの質問コーナーやりたいです、、、あー！質問コーナーか！！確かにあんまりやった事ないかも、、」
だんだんとARMY達の「質問コーナーがいい！」という一言だけで埋め尽くされていくコメント欄
確かに、質問コーナーなんてやった事がない
ARMY達も質問コーナーがいいって言ってくれてるし、、やってみようかな
A「需要を全く感じませんが笑みんなつまんな過ぎて抜けないでよ！？！！見ててよ？何なら増えてよ！？！」
爆笑
コメント欄が笑いに包まれる中、「何でも質問してくださーい」と一言、その一言だけでまたもや質問でコメント欄が次々と更新されていった
A「早過ぎて長いのは読めないんだ〜ごめんね、ではでは始めていきましょ〜！」
長い質問は読み切る事ができない事をきちんと伝えて、とうとう初の質問コーナーがSTARTした
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作者名：しまじまそうまり | 作成日時：2021年1月21日 21時
