BTSの紅一点2 (ページ24)

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TAEHYUNG side

A「じゃあー私もう自分の部屋戻りますね？オッパも早く寝てくださいよ～」

TH「はーい。おやすみA」

あの後、Aと少したわいもない話をして時計の針が0時を回る頃、お互い自室で明日の仕事に備えて眠った

、、ていうか、A絶対気付いてない。

まあいっか。僕のAには変わりないし～

翌日、僕達は朝早くから練習室へと集まっていた

JK「ねえA、その服丈短いからもう着ないでって言ったじゃん」

A「えーこれ新しく買った練習着なのに～まだ2回くらいしか着てないのに～」

JK「お腹見え過ぎ！！だめ！可愛くない！」

A「ええ！！？もーオッパ～グクがうるさいよ～」

NM「んーまあ確かに短いかもなあ笑」

YG「目のやりどころに困るんだよ」

JN「僕はぜんぜんいいよAもっと着て」

JK「ジニヒョン変態ジジイ」

JN「誰が変態ジジイじゃ」

爆笑

Aはダンスの練習着も丈の短めな服を着ることが多いため、今日もジョングガに注意されていた

本人曰く、動きやすさ重視らしいんだけど、、皆んなシュガヒョンの言う通り目のやり場に困ってる笑

それに、、、見えちゃわないかな

まあいっか～その時はその時だ～

HS「はーい皆んなゆったりモードはおしまい！練習始めよう！！」

JM「はーい！！」

ホソガヒョンの一言で、皆んなシャキッとスイッチが入り本格的に練習がスタート

HS「ワンツー、スリー、フォー、、いいね揃ってる！」

A「やった～！！今日調子いいかも～」

HS「一回通してみよっか！」

～～～♪

JM「いいんじゃないですか！！揃ってましたよねヒョン！」

HS「うんめちゃくちゃ綺麗に揃ってた。休憩挟んで10分後に始めよう。、、、Aちょっと来て」

今日一日かけて練習しているのはアップテンポな曲で、一人一人意識をしないとそう簡単には揃わない

ホソガヒョンの指導の元、一旦休憩を挟むらしくその間Aが何故か別室へ連れ出されて行く

、、どうしたんだろう、？

不思議に思いつつ、ペットボトルの水を口にした