BTSの紅一点 (ページ5)

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JIN side

JK「んーA～今日起こしてくれたのAじゃなかった。何でですか」

JM・TH「僕も～」

JN「うるせえ！悪かったな俺で！」

下のリビングへ向かえば、全員揃っていてAを見た瞬間抱きしめに行った最年少

みんな口を揃えて、俺が起こしてやったのに「何でAじゃないの～」って、、、

くそわがまま小僧共め！！！

A「はいはい分かったから離してグク。ジミンシーもテヒョンイオッパも、せっかくジニオッパが起こしてくれたのにそーゆー事言わない。失礼でしょ」

JM・TH・JK「、、はい、。」

A「大体ね、いつまで経っても私に起こされてるよーじゃだめだからね。私、自分できちんと起きてるジニオッパ達の方がいい！！！」

JN「ま、まあ、A、もうそこら辺で、、ジョングク達死んでるから笑」

Aに朝から少し説教をされた3人

きっとAは優しいから俺の事を気遣って叱ってくれたのであろう

本当に優しくて良い子だと心の底から思う

けど、、怒られた当の3人はというと、、

JM「お、怒られた～、、」

TH「、、はぁ～A～怒んないで～」

JK「、、Aがよかったんだもん。朝一はAに会いたい」

なんて朝から怒られた事を気にしてしょぼんっとあからさまにテンションが下がっていた

YG「、、Aぷんぷんすんな。Aの美味い飯冷める。不味くなる。早く食べよ」

NM「そうそう！せっかくAが早起きして作ってくれたもんな」

HS「いただきますしよ！」

ユンギの言葉でAも冷静になったのか、

「、、、少しずつ頑張ってこうね、、ご飯食べよ？」

なんて言って3人の頭を撫でた

まあこんな事されちまえば、お馬鹿な3人組は浮かれるよな笑

JM・TH・JK「うん！！！」

満面の笑みで椅子に座り、みんなで手を合わせた

全員「いただきまーす！！！！！！！！」

JM・TH・JK「ヒョン、起こしてくれてありがとうございます。ごめんなさい失礼な事言って」

JN「ああ気にすんな笑、、頑張ろうな笑」

みんなで手を合わせ食べ始めようとした時、3人が謝ってきて笑

やっぱ可愛い弟達だな笑

満更でもない俺も単純だとつくづく感じた朝だった