BTSの紅一点 (ページ7)

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YOONGI side

A「、、、ん？笑なに～ユンギオッパ笑」

YG「、、、別に。気分」

A「何それ～笑」

勉強をするAの綺麗な横顔を見つめてると、気づけばAの頭をぽんぽんと珍しく撫でていた

いつもはこんな事しねえけど、、、

たまにはいっかな

Aも満更でもなさそうだし笑

A「今日は砂糖なのオッパ笑」

YG「何だよ砂糖って」

A「え～砂糖は砂糖だよ！オッパいつも塩だから！！」

YG「意味分かんねーー笑」

Aと2人でゆっくり話すのはいつ振りだろうか

いつもあの弟達3人組のガードが強いからな笑

ジニヒョンがマンネ組の輪に入れなくてちゃっかり妬いてるのも知ってる笑

こうやってゆっくり話すのも新鮮で楽しいんだな、

この時間、ずっと続けばいいのに。

JK「ただいま～」

TH「A～」

JM「V！！今日はAとの時間僕に譲ってくれるって言ってたじゃないですかあ！」

うるさいのが戻って来た笑

帰って来て早々、Aの取り合い

A「も～せっかくオッパとゆっくり話してたのに！！」

JM「ええ！シュガヒョン抜け駆けはずるいです」

JK「俺のA、、、」

YG「抜け駆けも何も特にしてねーから安心しろ笑ジョングクも怖い顔すんな笑、、、それよりあいつのほーが抜け駆けしてっけど？」

俺が指差す先には、俺達の隙を見てAを抱きしめているテヒョンがいた

TH「A～♪」

A「はいはい笑も～オッパ甘えん坊～」

JK「ヒョン！！抜け駆けしないでください！」

JM「Vの嘘つきー！！！」

テヒョンを見てすかさず騒ぎ立てるジョングクとジミン笑

3人が戻って来たおかげで、いつも通りの騒がしい楽屋に戻った

Aはというと、揉める3人をいつも通り和ませるので必死笑

、、、って何だこれ笑

ふとAが使っているノートに目をやれば、一言、書き足されたものがあった

、、、こっちの台詞だばーか。

慣れないAのハングル文字を見て可愛いと思ったのは言うまでもない。

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오빠에게 항상 수고하셨습니다. 사랑 해요 ～!

(オッパへいつもお疲れ様。大好きだよ～！)