BTSの紅一点 (ページ43)

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JUNG HOーSEOK side

HS「すごいじゃん！きっとARMYの皆んなも喜ぶよ～笑

Aは色んな方と仲が良くてすごいね笑Aの繋がりの凄さが伝わるよ～」

A「いやいや！！グクには"良い顔しすぎ！いつか危ない目に合うからやめて！"って怒られるんだけどね笑」

HS「あははは確かに笑ジョングクは少しAに過保護すぎる所があるからね～笑」

A「少し所じゃないよオッパなのに私よりすぐ拗ねるし、大変なんだから～」

HS「でもそのくらい心配してるんだよ～分かってあげて笑」

A「分かってるけどさあ～、、オッパはさ私がこーやって色んな方と知り合ってるのとかってどー思ってるの？」

そう聞いてきたAは何故だか不安そうにこちらを見つめていた

今まで沢山のお仕事をいただいた分、そこで学んだ事、そこから広がった人脈や繋がりをA自身は良いと思ってきているが、やっぱり1番近い存在のジョングクが認める訳がなくて

今の自分の行動が間違ってるのかと不安になってるんだろーなあ、、

繋がりを広げる事は間違いではない。けれど、その場その場での行動、発言に間違いはないのか、今の自分は良くない事をしてしまっているのか、。

ジョングクが言いすぎるから～笑

不安そうに見つめるAが愛おしくて、"間違ってないよ"、"頑張ってて偉いよ"って褒めてやりたくて、頭を優しく撫で僕なりの言葉で伝えた

HS「大丈夫。Aは間違ってないよ。"繋がり"はものすごく大切なものだと思う。Aのおかげで、僕達の新しい世界が開いた事も事実だし、Aの頑張りはちゃんと僕達分かってるからね、、胸を張っていいんだよ？」

A「オッパ、、」

HS「でも、、やっぱりジョングクの言う事も兄として少し分かる笑さっき肩組まれてた人！気をつけなよ～ああいう時はサッと避けて！あ！でもしつこい場合は教えてね！

、、お兄ちゃん達出てくから」

A「怖い怖い笑」

HS「分かった？笑」

A「うん分かった笑」

僕の言葉を聞いて安心したのか、いつもの可愛らしいにっこり笑顔を見せたAはやっぱり宇宙一可愛い自慢の妹だ

この笑顔を守るためなら何だってするよ。

だからずーっとずーっと笑っててねA

僕達の隣でずーっと。