【ヒロアカ】『こんなイカれた世界狂ってなんぼでしょ？』 (ページ30)

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30話ページ30

A目線

はい、職場体験が今日から始まります←
もう今マジで眠いんだよ…だって俺の毎日のルーティーンって学校行って帰りに買い物して風呂はいってご飯作って勉強してそれでちょうど10時になるんだよ!?3812は多過ぎるんだよ…見るので精一杯だったわ、え、弔に頼まなかったのかって？頼んだよ、でもね？

『ねぇ弔～職場体験の行く場所手伝って～』

死｢は？なんで俺が…その紙貸せ、｣

『え？うん、』

死｢…｣

ｽｯ…

!?

ｼｭﾙﾙｯ

死｢あ？何で取るんだよ、｣

『いやいや今弔完全紙灰にしようとしてたよね!?』

ってな感じで壊されかけたのでね、頼めなかったんだよ(白目)

相｢全員コスチューム持ったな、本来は公共の場で着用禁止の身だ、落としたりするなよ、｣

芦｢はーい!!｣

相｢伸ばすな芦戸、はいだ、｣

芦｢はい…｣

相｢くれぐれも体験先のヒーローに失礼の無いように、じゃあ行け、｣

｢｢｢｢｢｢｢はい、｣｣｣｣｣｣｣

ｽﾀｽﾀ

『あ、轟くん!!轟君も確かエンデヴァーのとこだったよね？』

轟｢あぁ、生糸もか？｣

『うん俺もう見るので精一杯でさぁ…エンデヴァーさんってＮｏ．2だし色んな経験が出来ると思って、』

轟｢…そうか、｣

『じゃあ行先一緒だし行こ？』

轟｢そうだな、｣

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…

『そういえば俺轟とそんなに話したこと無かったなぁ…』

轟｢…そうだな、｣

『ヒーロー学と体育祭の時ぐらいだもんね～話したの、』

轟｢あぁ、｣

…え、もうちょっとなん返してくれても良くない!?めっちゃ気まずいんですけどぉぉぉぉ

エ｢待っていたぞ、焦凍、それに生糸A、焦凍、ようやく覇道を進む気になったか、｣

轟｢あんたが作った道を進む気はねぇ、俺は俺の道を進む、｣

エ｢はっ、まぁいい、お前らは準備しろ、出掛けるぞ、｣

轟｢？どこへ？｣

エ｢ヒーローというものを見えてやる、｣

待って…気まずいんだが…え、もしや俺1週間ずっとこの家族に挟まれて気まずくならないと行けないの…？え、もしかして来る場所間違えた？弔助けてぇぇぇ!!泣

ﾋﾟﾛﾝｯ

ん？なんだこんな夜に…

A今すぐバーに来い、急ぎだ、

？作戦会議とかか？まぁとりあえず行くか…

『あの…エンデヴァーさん、少し急用が出来たので行ってきてもいいですか？すぐ戻るので、』

エ｢分かった、戻ってくる時には連絡しろ、｣

『はい、』

ｽｩ…

『弔～どうした、の…え、誰そいつ、それに弔怪我してんじゃん、』

死｢A、こいつ縛れ、｣

『分かっt(((ｼｭﾝｯ!!びっくりした…急にナイフ投げんなよ!!』