40話 ページ42
A目線
俺の部屋は…ここか、
ｶﾞﾁｬｯ…
『おーやっぱ広い…流石200階…』
ﾎﾞﾌｯ…
ふぅ…これでしばらくはゆっくり出来そうだなぁ…あ、
どうせならキルア達来る前にとりあえず1戦しとくか、
〜次の日〜
『んん〜…はぁ…よし、申込しに行くか、』
ｶﾞﾁｬ×2
ん？隣のヤツも出てきたのか？
ﾁﾗｯ
『え"っ…』
ヒ｢あ♡｣
早くこの場から去らねば…
ｶﾞｼｯ
ヒ｢昨日ぶりだね、A♡｣
『あーうん…そうだね…』
ヒ｢Aの部屋はここなのかい？｣
『まぁ俺が出てきたんだからそうだろうよ、』
ヒ｢そっか…いいこと聞いちゃった♡｣ﾎﾞｿｯ
聞こえてますが、
『てかヒソカ離して、俺これから申し込み、に…』
ﾊﾟｯ
しまったぁぁぁぁぁぁ…
ﾋﾟｸｯ
ヒ｢今…申し込むって言った？｣
『え、いやぁ…言ったかなぁ…？』
ヒ｢ﾆｺｯA申し込みに行くんだよね？ならボクも行くよ、一緒に申し込も？｣
『ｱ､ﾜｶﾘﾏｼﾀ…』
こりゃ逃げらんねぇ…
ｽﾀｽﾀ…
｢参戦の申し込みですか？｣ﾆｺﾆｺ
『あ、ソウデス…』
｢ではこの紙に書いてください、｣
ｶﾘｶﾘ…
｢はい、申し込み承りました、では対戦相手が決まったらお知らせしますね、｣
『ﾊｲ…』泣
ヒソカとなんか戦いたくねぇよ…
｢対戦相手が決まりました、｣
『はい…誰でしょうか…』
｢ヒソカ様です、｣
『ﾊｲ､ｿｳﾃﾞｽｶ…』
どうしようかな…やられるがままになる？嫌でも痛いのは嫌だしな…
かと言って本気で戦おうもんならフィールドが壊れるだろうし…
ん〜…まぁもういいわ、どうにでもなれ←
｢ではヒソカ対A、スタート!!｣
ﾀﾞｯ
ｼｭﾝｯ
ヤバいこれヒソカ普通に殺りに来てません？
ｼｭｯｼｭｯ
ヒ｢どうしたんだいA、避けでばっかりじゃボクには勝てないよ？｣
『そんなの分かってる、よ!!』
ｹﾞｼｯ
ｽﾞｻﾞｻﾞ…
ヒ｢ｯｸｸｸｯ…いい蹴りだ…｣ﾍﾟﾛｯ
くそっ…どうするか…ここでヒソカに大怪我負わせるとか絶対ダメだし、
かと言って手抜いたらそれはそれで多分ヒソカに殺される…
あーもう!!どうすれば…あ、キルアみたいにヒソカを手刀で気絶させれば良いのでは!?
ﾀﾞｯ
ヒ｢!!｣
ｼｭﾄｯ…
ヒ｢危ない危ない、ボクを気絶させようとしたのかい？｣
『まぁ…なるべくヒソカには攻撃したくないしされたくも無いんでね…』
ヒソカの攻撃って普通に痛そうだもん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
学生D(プロフ) - かえる38さん» ありがとうございます!!更新頑張りますね!!(^^) (2021年7月25日 0時) (
レス) id: 955607be6c (このIDを非表示/違反報告)
かえる38(プロフ) - 最高です！ イルミとヒソカが堪能できて凄い幸せです…！ 更新、楽しみに待ってます！ (2021年7月25日 0時) (レス) id: dc610bcb00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アズール信者 | 作成日時：2021年7月15日 19時
