28話 ページ30
A目線
ゴ｢そんなのダメだよ、ずるい!!ちゃんと二人で話しあってどうやって戦うか決めようよ!!｣
『それで決めたとしても君は参ったって言わないだろ!?』
ゴ｢だからってこんな勝ち方しても全然嬉しくないよ!!｣
『じゃあどうするの!?』
ゴ｢それを一緒に考えようよ!!｣
『…って事はだ、俺はもう負ける気満々だけどまたさっきみたいに楽器で戦って？
その上でゴンくんが勝てるような戦い方を考えるってことかな？』
ゴ｢うん!!｣
ﾍﾞﾁﾝｯ!!
『バカか君は!!誰がそんなこと喜んで引き受けるんだよ!!
ねぇ審判、俺の負けだから、次の試合行こ、』
｢了解しました、｣
『あ、そうだ、ゴンくんは多分目が覚めたら合格を辞退すると思うけど…どうするの？』
ネ｢それなら心配ない、なんと言おうと合格者の合格取り下げはないぞい、｣
『そ、それなら良いけど、
にしても疲れたなぁ…』
キ｢ねぇA兄、｣
『ん？どしたのキル、』
キ｢なんで降参したの？A兄ならゴンに降参させることも出来たでしょ？｣
ﾜｼｬﾜｼｬ…
『それはそうなんだけどねぇ…ゴンくんは見ず知らずの相手ってわけじゃないしそれに…』
キ｢それに？｣
『ゴンくんってキルの友達でしょ？』ｺｿｯ…
キ｢!!｣
『俺は弟の大事な友達を拷問、ましてや殺したりなんて出来ないからさ、』
キ｢そっか…｣
｢では第2回戦、クラピカ対ヒソカ、
始め!!｣
おーかっけー←
あ、なんか耳打ちしてる…あれか、旅団の事か、
｢では第3回戦、ハンゾウ対A、
始め!!｣
ﾆｺｯ
『降参、してくれるよね？』ｺﾞｺﾞｺﾞ…←殺気
ハ｢ｯ!?｣ｿﾞｿﾞｿﾞｯ…
ｼｭﾝｯ
ハ｢何!?｣
ｸﾞｯﾄﾞｻｯ…
『腕折ろうか？悪いけど、君に容赦する気は無いよ、』
ハ｢ｯ!?こ、降参だ…｣
ﾊﾟｯ
『良かった、君ならそう言ってくれると思ったよ、』ﾆｺｯ
ｽﾀｽﾀ…
ヒ｢A、ゴンの時は随分手加減してたんだね？｣
『そりゃね、相手年下だし、』
ヒ｢ふぅん…ほんとに理由はそれだけ？｣
『それだけ、てか話しかけないで、』
ヒ｢ｸｸｯ…ハイハイ、｣
それから色々試合があって←
いよいよイルミとキルアの対戦だな…出来ればイルミを止めたいところではあるが…
ストーリーが絡んでくると別だからな…
イ｢久しぶりだねキル、｣
キ｢!?｣
ｷﾞｷﾞｷﾞ…
ﾎﾞｺﾎﾞｺｯ
キ｢ｯｯ…兄貴…｣
おぉ…やっぱこのシーンのイルミって可愛いなぁ…綺麗というか…
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学生D(プロフ) - かえる38さん» ありがとうございます!!更新頑張りますね!!(^^) (2021年7月25日 0時) (
レス) id: 955607be6c (このIDを非表示/違反報告)
かえる38(プロフ) - 最高です！ イルミとヒソカが堪能できて凄い幸せです…！ 更新、楽しみに待ってます！ (2021年7月25日 0時) (レス) id: dc610bcb00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズール信者 | 作成日時：2021年7月15日 19時
