【モブサイコ100】モブくんよりも強い超能力者...!?

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ちょっとほんとにごめんなさいね、この番外編だけAさんとモブくんじゃなくて霊幻さんとAさんになります(白目)



A目線



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ

ﾋﾟｯ

『はいもしもし、』

霊｢A、除霊に来て欲しいんだが…モブもいたら一緒に連れて来てくれ、｣

『え、またですか？まぁいいですけど…』

霊｢そうか、じゃあ早くな、悪霊もお客さんも待ってるから、｣

ﾂｰｰｯ…

モ｢師匠から？｣

『うん、除霊だってさ、行こっか、』

モ｢うん｣






ﾊﾟｷﾝｯ!!

霊｢いやー助かったぜ、マジの悪霊が出るとは思ってなかったからさ〜｣

『なんで毎回急に呼び出すんですか、出たなら自分で除霊すればいいでしょ、』ｼﾞﾄｰｰｰ…

霊｢え"っ、いやそれはだな…
ほら、俺くらいの強力な霊能力者となると悪霊以外も消しちゃうからさ？な？｣

『はぁ…そうですね…』

まぁ知ってるんだけど、霊幻さんが霊能力者じゃない事くらい、

モ｢ねぇA、｣

ﾋﾟﾀｯ

『ん？なに？』

モ｢前から思ってたんだけどAって師匠のこと好きでしょ、恋愛的な意味で、｣

『へっ!?!??な、なんで？』汗

モ｢だってA師匠と電話してる時とか今みたいに会話してる時すごく幸せそうな顔してるよ？｣

『うっそ…そんな顔に出てた？』

モ｢うん、僕でもわかった、師匠は気付いてないみたいだけど、｣

『うっ…そ、そっか…バレちゃってたか…』

モ｢僕なんかでよければ相談に乗るから、｣

『ふふっ、ありがとねモブ、』

モ｢うん、｣




それからなんやかんやあって


"モ｢1度師匠に告白してみたら？｣"

って言われたものの…
そのことを意識しすぎて全っっっっ然霊幻さんと喋れない!!

どうしよ…

霊｢おいAどうした？なんかソワソワしてるが…｣

『えっ？えっと…その…』

いや、もういいや!!告白する!!←

ﾊﾞﾝｯ!!

霊｢ﾋﾞｸｯ｣

『霊幻さん!!伝えたい事があります!!』

霊｢な、なんだ？(バイト辞めるとかか？)｣汗

『すぅ…はぁ…
俺…霊幻さんの事が好きです!!』

霊｢…え？｣

『だから付き合ってください!!』

霊｢…はっ？｣

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