八十九話 ページ4
「いやぁ〜楽しかった！」
今はフードコートで飲み物と食べ物を買って三人で休憩をしている
悠ちゃんはいつの間に買ったのか荷物がすごく多い
「ちょっと服買いたかったんだよね。ありがとう」
「えっ、まさかそのついでに下着だったりする…？」
「そんな訳無いじゃん〜！」
まぁ、でもついでだったとしても今日は久しぶりに三人で遊べたし楽しかったから良いや…
副教科も何なら朝早くに起きてやっても問題ないくらい易しい範囲だったし
「Aちゃん、どんな下着買ったの？」
「ブフッ！！！美也ちゃん？！」
まさかの美也ちゃんがこの話題に舵を切るとは思わなくて飲み物を吹き出す。それもキラッキラの瞳で見つめてくるもんだから怒らない…
悠ちゃんは机を叩きながら笑っていて体が震えている
「ええ、布地白でレースピンクのやつ」
「Aちゃんに似合いそう！可愛いね！私も買ったな〜勝負下着」
……………………………
「「え？！」」
「あっ」
私は美也ちゃんを見る悠ちゃんも机から起き上がって美也ちゃんを見た。
美也ちゃんは徐々に顔を真っ赤に目を逸らしている。
「どうゆう事？！？！えっ？！？！」
「美也ちゃん…マジかぁ〜」
さっきのお返しと言わんばかりに私たちは質問責めにし、話を聞いて流れ的にそう言う話になった
そして聞かなきゃ良かったと後悔してる。後悔してる机に突っ伏していると2人が慰めてくれた
「…頑張れA…生きて帰ってね」
「大丈夫だよ〜、そんな今から緊張しなくても」
そもそも2人が既にそうゆう事をしたという事実が何だか、何だか…うん分からないからいいや…
悠ちゃんはまぁ何となく分かっていたが美也ちゃん…美也ちゃん！！
机に突っ伏していると誰かから声をかけられた
顔を挙げてみると三人組の他校の男の子で、多分学校で目立ってるんだろうなと言う子達だ
「三人？俺らも三人なんだよね。遊ばない？」
「三人ともめっちゃ可愛いから声かけちゃった」
「えっ…と」
いわゆるナンパというやつで多分美也ちゃんとゆうちゃん目当てなんだろうなって思う
美也ちゃんは困った顔で三人を見つめていて私もどうすれば良いか分からない
「良いじゃんきっと楽しいよ！行こうよ！」
いつの間にか1人が私のとこに来て腕を少し引っ張って無理やり立たせようとした
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愛里(プロフ) - 完結おめでとうございます！次回作楽しみに待ってますね〜 (12月24日 22時) (
レス) id: 0d43337dd6 (このIDを非表示/違反報告)
ちら(みかもん)(プロフ) - yuiさん» 返信ありがとうございます！！早速ciさんの百合読まさせていただきます！！ありがとうございましたー！！！それでは！ (12月24日 7時) (レス) id: b06dce0be8 (このIDを非表示/違反報告)
おこめ(プロフ) - yuiさん» 完結おめでとうございます！×××の方も楽しませていただきました…もうキャベツが全部はげて肉のみになったrbr、とっってもよかったです！これからも新作楽しみにしております。返信は不要ですm(_ _)m (12月24日 0時) (レス) id: 17eae42373 (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - ちら(みかもん)さん» めちゃくちゃ嬉しいです…！！ギャップ萌えマジで大好きなんです…！！1から読み返すと色々アラが見つかりそうで申し訳ない…ご趣味に合えばciさんの百合でお嬢様パロもよろしくお願いします！ (12月23日 23時) (レス) id: 2a7b013101 (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - おこめさん» ただいまです。返信がとても遅くなってしまって本当に申し訳ないです。基本的に学校以外は家にいるのでだいぶぬくぬくしてます…笑急に寒くなってインフルエンザも流行ってるのでお体にお気を付けてください！ (12月23日 23時) (レス) id: 2a7b013101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yui | 作成日時：2023年7月23日 3時
