ＶＳ大隊長 カリムside ページ24
星「すごいじゃないかジャガーノート!!お前の最高の炎を俺に見せてみろ☆」
バ「今日も暑苦しいな」
リ「バーンズ大隊長!!あれ…まずくないですか！？」
新人隊員の能力を前にして余計に燃え上がるレッカ
あいつ…後ろに大隊長が居るってこと忘れてねぇだろうな…
仕方ねぇ奴だ
カ「流れ弾は俺が」
リ「頼むぞカリム」
カ「ったく…面倒事は本当にめんどくせぇから面倒事くせぇぜ」
レッカが期待の言葉を新人に送れば、新人は焚きつけるなとミサイルを放つ
気弱なのか気弱じゃねぇのかハッキリしろよ
挙げ句レッカは全弾避けやがった
これだから馬鹿は馬鹿なんだよ!!
カ「全弾避けてんじゃねェ!!お気楽な気楽かよ気楽が！」
星「俺の後ろにはカリムが居るじゃないか!!」
自信満々に言いやがって…
手のかかる奴だ、全く
熱音響冷却で炎を氷へと変換する
初めて見る新人には驚かれた、が
あの狐面だけは平然としていた
むしろ見慣れているような態度だ
確かあいつは…
塚原Aっつったか？
…あの人と同じ名前なんだな
バ「では次…」
リ「私は無駄な争いはしないので、申し訳ありません」
岸「お…俺も資料に載ってる能力のそれ以上でも以下でもないので辞退しますわ」
フォイェンはあの人を見習って無用な戦いを避けていたな、と思い出す
また第5の新人も辞退
そうなると第8の番か
バ「そうなると次は…第8の君たちの相手は私がしよう
来なさい」
『僕最初に…』
ア「お前の番は回ってこないぜ」
『えっ』
ア「俺が颯爽と1本とってジ・エンドだ」
めちゃくちゃ遮ってんじゃねーかよ
しかし所詮は新人一撃必殺の剣は大隊長に簡単にねじ伏せられる
まぁだが中々の火力じゃねぇの？
森「何やってんだ！？手ぇ抜いてんじゃねぇ！」
次のやつも新人にしちゃすげぇ威力だ
大隊長にとっちゃローソクの火みてぇなもんだがな
あっという間に2人をねじ伏せた大隊長
新人に一本取られるほど大隊長も甘くはねぇ
『はぁ…漸く僕の番か…よろしくお願いします』
バ「…あぁ、全力でかかって来るといい」
黒い手袋をつけ直し、前を見据える
…あの人と何故か被る
俺たちに神父としての基礎も戦い方も教えてくれたあの人に
『さて、手合わせをしましょうか』
バ「あぁ、来なさい」
二人の間で火花が散った
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門神(プロフ) - 零さん» ありがとうございます！今後も頑張って行こうと思います!! (2020年5月28日 1時) (
レス) id: 170f584af4 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続き楽しみしています！応援しています！ (2020年5月28日 1時) (レス) id: a6228b64bd (このIDを非表示/違反報告)
門神(プロフ) - 未羽さん» ありがとうございます！Twitterもフォローさせて頂きました！ (2020年5月25日 13時) (レス) id: 170f584af4 (このIDを非表示/違反報告)
未羽(プロフ) - 更新待ってます！！あとTwitterもフォローするので、うちのもフォローしてくれると嬉しいです！ (2020年5月25日 12時) (レス) id: c79f5e12a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：門神 | 作成日時：2020年5月23日 3時
