君とみる未来2

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そこに写っていたのは仲良さそうに



手を繋ぎ歩く俺とAちゃんの姿だった




照「目黒、どうかしたか？」



そう声をかけられとっさに写真を隠す




目「嫌、別に。俺そろそろ帰ります。」




そう伝え1人で店を後にした。





早くAちゃんに伝えなくては




そう思い携帯を見ると




Aちゃんからの大量の着信履歴




何かあったのかと電話をかけ直すが




一向に出る気配がない




もう寝たのか？




少し不安はあったが明日話そうと




俺はそのまま家に帰った。

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