名前 ページ5
…
私どうしたんだろう??ここどこだろう?
気づいたら私は見覚えのない保健室?のような所のベッドに寝ていたみたいだ。
「あ!おきたぞ!」
誰??そこにはかなりいい体格をしたイケメンな人がいた。
「大丈夫ですか?」
ん???この人は、この前うちのマンションであったあの人??
「あっ!」
私は思わず声がもれてしまった。
そしたら相手も気づいたようで
「あ!この前の??」
「はい、この前の…」
「え?なに?ミニョンの知り合い??」
「知り合いではないです!」
なんか照れくさくて思わず私はそういってしまった。そしたら聞いてきたお兄さんからすごい笑われた。
「はっはっはっは爆笑」
また心を読まれたのか
この前マンションであったミニョンさん??が私に言った。
「ジェファンはこんな笑いかただから気にしないで笑俺はミニョン、そして笑っているのがジェファン、この体格がいいのがダニエル。名前は?」
優しくそう言ってくれた。私が答えようとした瞬間だった
「ガラガラガラー!」
ドアが開いた先にはジフンがいた。
「A!大丈夫??痛くはない?おばさん心配してるから送るよ!ほら!いこ!」
あれ?さっきまでのほっぺの膨らみが消えてる?
てか、強引すぎませんか?ジフンさん?
私はそのままジフンに送られて家に帰ってきた。
そういえばジフンに無理やり連れて行かれる直前にミニョンさんから渡された紙切れ。
あれはなんだろう?
「お詫びをしたいんでよかったら連絡をしてください。
×××-××××-××××」
私が渡された紙切れは電話番号が書かれたものだった。さっそく連絡をしよう!思い立ったらすぐ行動!
「 」
中々でないなー。。。
「ヨボセヨ?」
知らない番号だからか少し警戒されている気が…
「えっとあの私です!今日の?!です。」
「あ!ごめん!気づかなくて!
今日は本当にごめんなさい。女の子に怪我させてしまって。お詫びになにかできればと思って…」
緊張してうまく言葉がまとまらなかった私にこんな素敵な言葉を返してくれるなんていい人!!そして今時女の子に怪我という怪我でもないのにこんなに謝ってくれるなんて…純粋boyなのかな?
「えっと、お詫びなんていいですよ!!」
「申し訳ないよ。」
「え、あ!じゃあ名前教えて貰ってもいいですか?」
それがとっさにでた言葉だった。
ミニョンさん?!という曖昧な名前しかわからなかったからだと思う。
「ファンミニョン」
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(名前)ゆい(プロフ) - 雲さん» プデュに出てた最近デビューしたあのです?! (2017年11月6日 11時) (レス) id: d421f9fff4 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - ウィウンってあのですか、!?← (2017年11月5日 22時) (レス) id: 033d2998b7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆい(プロフ) - yyyさん» 教えていただきありがとうございます!訂正させてもらいます (2017年10月24日 17時) (レス) id: d421f9fff4 (このIDを非表示/違反報告)
yyy(プロフ) - ヒョンではなくてオッパだと思います。 (2017年10月24日 0時) (レス) id: 507c58c73e (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆい(プロフ) - かすさん» 教えていただきありがとうございます! (2017年10月9日 9時) (レス) id: d421f9fff4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(名前)ラキナ | 作成日時:2017年10月9日 9時