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佐久間side
寝不足なのもあって、立ってるのがしんどくて、阿部ちゃんと康二にソファを譲ってもらった。
2人がいたソファは温もりがほんの少しだけ残っていて暖かかった。
お昼はゼリー食べたなんて嘘をついてしまったけど
今は本当になんも食べたくない
楽屋のソファで縮こまりながらどのくらい眠れたのだろうか
.
.
.
.
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？「……っま……くま……」
声がする、起きなきゃ
もう撮影の時間？
康「佐久間くん、撮影始まんで！」
「んぅ……っ……」
朝よりも倍くらいの重さを感じる身体をゆっくりと起こしながら目をゴシゴシと擦り声をかけてくれたのが康二だと認識をする
「康二だぁ……ごめん、すぐ動くね」
康「佐久間くん、無理せんといてな？しんどそうやで……」
眉毛を下げてそういう彼は、子犬のようで
「ありがとね」
きっと気づいてて、撮影続行してくれるんだみんな。
そう思ったら涙が溢れてきそうで
撮影始まるんだからと、心の中で喝を入れ
セットされたスタジオへと向かった
スタジオへ入ればメイクさんが顔色の血色をサッと整えて髪の毛もちょっと治してくれて
みんなの目に映る佐久間さんはきっと健康体なんだなって安心した
撮影が始まる
これ終わったらまっすぐ帰ろう
『どうもー！SnowManです！！』
「今日は何をするでやんすか！？」
いつも通りの佐久間大介を出すんだ
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京本恵海(プロフ) - リクエストです ｡この小説の続きで良いので佐久間くんがこの小説みたいに体調崩して詳し検査をして阿部くんとの赤ちゃんを妊娠していて妊娠３ヶ月だと言われスノーマンがシェアハウスする話を観たいです。私は熱烈なあべさく坦のなので書いて頂いたら幸いです。 (2021年1月10日 2時) (
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作者名：ぴの | 作成日時：2020年11月30日 23時
