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佐久間side
目を覚ませば近くにはあべちゃんと涼太がいた
｢んっ……｣
阿｢おはよ、ってもう夕方だけど｣
舘｢気分はどう？｣
｢すっげぇ、楽…今ならアクロできる気がするわ｣
今朝もどしたとは思えないくらいには回復していた。
舘｢ははっ、だいぶいつもの佐久間だね。熱測ろ｣
そういって涼太に体温計を渡される
受け取り体を起こして図っているとバタバタと来たのは
康｢さっくんの声聞こえたから来てもうたわ！！｣
｢こぉじぃ｣
みんながいてくれてるんだって安心から自然と笑みが零れてくる
照｢康二、暴れんなって。佐久間調子は？｣
｢もー、ばっちりよ、お陰様でね｣
ピピッと音が鳴る
大きな照の後ろからひょこっと出てきた翔太が
渡｢何度？｣
｢いつの間にか翔太も来てんじゃん。37.1℃｣
阿｢めちゃくちゃ下がってんじゃん！あとは今日安静にしてたら撮影行けそうだね｣
照｢まじ一安心｣
舘｢でも無理して食べたらまた気持ち悪くなるから今日はゼリーとかにしなね｣
｢なーんか、母ちゃんがいっぱいだな｣
康｢さっくんがお子ちゃま過ぎんねんで？｣
｢おれ、愛されてんね｣
ヘラりと笑ってみせるとあべちゃんが頭を撫でてくる
阿｢そーだよ、愛されてんだよ。俺らにもファンの子達にも｣
照｢阿部めっちゃいいこと言うじゃん｣
渡｢だはーーっ！セリフが臭いね？！腹よじれる｣
｢ガチデレしちゃうわマジで｣
照れくさく顔を背けると
康｢ガチやん？？？？？｣
阿｢俺そんなつもりで言ったんじゃないんだけど！！！｣
続く (更新停止中)
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京本恵海(プロフ) - リクエストです ｡この小説の続きで良いので佐久間くんがこの小説みたいに体調崩して詳し検査をして阿部くんとの赤ちゃんを妊娠していて妊娠３ヶ月だと言われスノーマンがシェアハウスする話を観たいです。私は熱烈なあべさく坦のなので書いて頂いたら幸いです。 (2021年1月10日 2時) (
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作者名：ぴの | 作成日時：2020年11月30日 23時
