甘党イエロー。2

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照side

ベッドにAを下ろし数秒固まって見つめあってしまう


A「…恥ずかしいね……」


さっきまでの勢いはどこへ行ったのか耳の先まで真っ赤にしているA


「顔真っ赤じゃん。」


そっと髪の毛を撫でて、優しく口付けを落とす


A「んっ…は…」


唇を塞いで舌を絡めあい、服の中に手を入れていく


「んッ……A……痕付けていい……？」


A「…いいよ…？」


返事を聞き首筋に強めに吸い付き痕を残す


A「んッ…痛ッ……」


「ごめん、強くつけすぎたかも…」


A「ううん、照の印嬉しいよ……んぁっ……」


話しながら胸辺まで手を入れ、揉みしだいていくと感じているのか声が溢れていくA
愛おしくて、愛おしくて堪らない


.
.
.


行為を終える頃にはもう日付を跨いでいた


A「はぁ……っ…はぁ…」


「A…愛してる。」


息を整えているAを包み込むように抱きしめ、そっと頭を撫でていく。


A「ん……」


「もっかいお風呂行く？」


A「行く」


「一緒に入る？」


A「入る……」


「照れてんの？」


A「ちょっとだけ」


顔を隠すもんだから顔を両手で包み込んでほっぺをむにむにとつまんでこちらを向かせる


A「んもーーっ恥ずかしいの」


「ふふ、可愛いな、ほんとに。」


彼女は甘いものがあまり好きではない。


が、俺と居るときのAは甘々なんだ。

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