妖怪ガシャの前に座り込んでみた ページ3
A「っ....うぅ
少しだけ頭がクラクラする
てか、ここ何処だろ
なんとなく見覚えがあるけど...
A「...!シュウヤっ！
シュウヤ「ん〜...あれ、お姉ちゃんどうしたの？
A「...おぉ良かった、生きてた
シュウヤ「勝手に殺すな
A「スマン。...で、ここ何処だと思う?
シュウヤ「ほんとだ...ボク達家の中に居たのに
A「そうね
シュウヤの言う通りここは、どう見ても屋外だ
あたし達が座り込んで気を失っていたのも大きな木の下だし...
ん？..木?
A「シュウヤ、良く見て。この大きな木しめ縄が施されてる
シュウヤ「ほんとだ、結構太いねこの縄。
A「多分、御神木。てことは、ここ神社なのかも...
シュウヤ「...!お姉ちゃんっ!こっち来て!
A「何、なんかあったの!?
あたしが御神木を観察している間、シュウヤは御神木の向こう側にまわっていたらしい
シュウヤ「これ見てよっ！
シュウヤが指差したのは一見ただの石の作り物に見える物体
しかし、あたし達にはそれに見覚えがあった
A「妖怪ガシャ...
シュウヤ｢だね...もしかしたらさ、ボクとお姉ちゃん妖怪ウォッチの世界に
トリップしたのかもっ！
A「マジで...!?
シュウヤ｢やったぁぁああっっ！!!!
A「うぇーいっっ！!!♪ヽ(´▽｀)/
シュウヤ｢なに、その『うぇーい』って?
A「気にするな、弟よ。わしの歓喜の叫びじゃ
シュウヤ｢お姉ちゃん、変だよ
A「そりゃ変にもなる。前から願ってた妖怪ウォッチの世界だぞ？
シュウヤ｢うん、でもさこれからどうするの？
..............
A「...y〇hooで調べるか
シュウヤ｢なんか持ってきてるの？
A「3DS 。
シュウヤ｢使えるの？そもそも充電切れたら...
A「試しに起動させてみるっ！それしかないっ！
あたしは震える指で電源ボタンを押した
A「.....
シュウヤ｢やっぱ使えなかったn..
A「充電マーク..無限になってる
シュウヤ｢じゃあ永遠に使えるってこと？
A「そゆこと
シュウヤ｢すげー、二次元...
― ― ― ―
ケータ達視点
ケータ「ねぇ、ウィスパーこの人達...
ウィ「どうしたんでしょうねー？なにやら放心状態のようですが..
ケータ「このままじゃガシャが回せないんだけど
ウィ「荒療治ですが、正気に戻って貰いましょう
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マイ - 面白かったです♪更新頑張ってください♪ (2014年9月21日 11時) (
レス) id: 591f223aa3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆひのか - 皆のアイドルゆひのかだよ♪ (2014年8月31日 6時) (レス) id: 5189035c53 (このIDを非表示/違反報告)
デディ - (・・) 孤独を感じる (2014年8月31日 6時) (レス) id: 5189035c53 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - ほのぼの物語にするんですか？ (2014年8月25日 19時) (レス) id: d73f6b0a0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆひのか(プロフ) - ルナさん» 光栄です((喜泣 (2014年8月25日 19時) (レス) id: 0a9c6418d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆひのか | 作成日時：2014年8月8日 15時
