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『やァ、ヒヰロォ御三方』
優雅に足を組んで珈琲を啜った。
どうやら飯田だけでなく轟と緑谷もステインと邂逅を果たしたらしい。
病室でしんみりとた顔をした3人の前に椅子を引き寄せて座る。
ちなみに珈琲は一階の売店で売っていた紙コップだ。1杯170円。
「徳田さん!?なんでここに？」
『いや、職場先の方が君たちがステインに襲われたという情報を仕入れてきてね。まァ、言うなればクラス代表としてのお見舞いだねェ。』
『どうやら処罰は所属先の方が受けるみたいだね、此方の方から聞いたよ』
「…言っておくが、俺達は後悔してないぞ」
『後悔してない？今してなくても将来の汚点になッたらどうするンだい、NO.1ヒーローの過去の過ち、なんてね』
嗚呼、言い過ぎた。
頸の後ろに手をやる。
なんとも言えない雰囲気を壊したのは飯田の声。
「全ては僕の責任だ！緑谷君と轟君は僕がやられた時に助けてくれた立派なヒーローだ！」
『…ッ』
ヒーロー。
助ける者。
助けるのは、なんで。
小さい頃から血に染まった私には分からない。
見返りなんて求めずに生きる彼等の眼には何が映っているのか、一生かけても分からない。
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銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！(プロフ) - まだ見てます！続き楽しみにしてます！ (2021年2月21日 23時) (
レス) id: ab6fc0c95f (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - ナオミチャンは異能力はないですよ (2020年10月10日 13時) (レス) id: 30031f9ece (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - ここからが 面白いのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (2020年6月17日 19時) (レス) id: 8773da4894 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 敦君と一緒に探偵社の誰かとがいいです！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: ed00fd4798 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 私的には敦くんと一緒に探偵社と戦うか、一人で探偵社と戦って欲しいです！ (2019年6月17日 10時) (レス) id: ba1edd4888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこ焼きアイス | 作成日時：2019年3月14日 15時
