あかいろてんち.2

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赤「たーいまー！」
緑「ただいまぁ」
紫「ただいま」
青「おーおかえりー」

いやー、凄かったな
観劇して帰ってきました

青「神ちゃんこれでよかった？」
緑「うん！おおきにな」
青「ええねんええねん。利用しとけ笑」

帰り遅くなりそうやったから流星に買い物を頼んだ
天然が発揮されることもなくちゃんと頼んだものが揃ってた

今日は鍋食べたい
〆はやっぱラーメンやな！

って朝照史がアピールしてった笑
毎日料理決めるのもめんどくさいしリクエストあるなら答えますよってことで鍋です


赤「こたきいつかえってくる？」
緑「んー？いつもと同じやないかな？」

鍋の具材をザクザク切っとると足元に温もり
こんな風になるのはしげ以外考えられへん

赤「ふーん」

そのままそこでライオンと戯れ始めた

緑「危ないで」
赤「さみしいもん」
緑「あとちょっとやから向こうで待っとき？」
赤「……あぃ」

大人しくソファの上で遊び始めた
ちなみにはまちゃんと流星は犬の散歩に行ってくれた

自信満々で行ってくれたけどあの2人散歩行ったことないような…

赤「かみたぁ」

しげの声に我に返り、ささっと白菜切ってしげの元へ

赤「こたき、すごかったなぁ」
緑「ほんまやね」

ずっとこの調子で褒めとる
のんちゃん帰ってきたら言ったってな？きっととんでもないぐらい喜ぶやろうから笑

紫「ただいま」
青「ただ…あ、はまちゃん…足拭いて」
紫「え、どうやって」

ほんまに大丈夫やったんかな…

赤「しげやるー！」

飛んでったから俺もあとに続く

緑「おかえり、大丈夫やった？」
青「おん！ばっちりや！」
紫「しげすごいな、上手やーん」
赤「はまた、へた」

この際に2人に足の拭き方も教える
いや、別に方法とかないんよ？でもこの2人やから教えなやれへんから…

.3→←ぞうさん

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