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高地「なぁ、お前誰？
俺の彼女になにしてんの？」
うしろから伸びてきた手が、私を掴んでいた男の手を捻りあげる。
と同時に引き寄せられ、驚いて顔を上げれば、少し怒ってる感じの高地くん。
男「いてててっ！何すんだてめぇ」
高地「それはこっちのセリフだけど？
お前だろ？この間も付け回して、連れてこうとしたやつ。
今日は見逃してやる。次Aにこういうことしたら、警察につきだすからな？」
高地くんに睨まれた男は、意外とあっさり逃げていった。
高地「…まじで！心配した！返事すぐ出来なかった俺も悪かったけど。
無事でよかった」
「ごめんなさい…」
ぎゅっと高地くんに抱きしめられて、さっきまでの恐怖が飛んでくぐらいドキドキした。
メンバーの妹のためにここまでしてくれるなんて、ホントに高地くん優しすぎる。
高地「車で来てるから、帰ろう」
お店に車とめてここまで探しに来てくれたのかな。
来た道を戻ろう歩き始めた高地くんについて歩き出す。
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瑛那(プロフ) - ゆまさん» ありがとうございますw (2022年7月31日 21時) (
レス) id: c9126aae7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆま(プロフ) - おんなじ思いです(笑) (2022年7月29日 3時) (レス) @page13 id: 1b3aa56503 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑛那 | 作成日時：2022年7月3日 20時
