今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:94,074 hit
小｜中｜大
１３ ページ14
ﾌﾟﾙﾙﾙッ…
着信を知らせる音が鳴る。
仕事が終わって、ちょうど帰るところで。
画面を見ればAから。
普段はバレたくないって電話ではなくLINEなのに珍しい。
何かあったのか…
メンバーはもうほとんど先に帰ってしまって、俺と高地しか残ってない。
が、その高地の前で電話出るのが躊躇われる。
Aが1番バレたくない相手だ。
高地「電話ー出なくていいの？」
ずっと鳴る着信に出ない俺に高地も不自然に思いはじめてる。
仕方ない。バレたら電話してきたAが悪い。
樹「もしもしー？」
『おにぃ…ごめん。仕事中に』
樹「今終わって帰るとこだから大丈夫。どした？」
いつもより小さい声で話してるA
なんか、いつもと違う…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 893人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑛那(プロフ) - ゆまさん» ありがとうございますw (2022年7月31日 21時) (
レス) id: c9126aae7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆま(プロフ) - おんなじ思いです(笑) (2022年7月29日 3時) (レス) @page13 id: 1b3aa56503 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑛那 | 作成日時：2022年7月3日 20時
