長男を嫉妬させたい【続編】【竈門炭治郎】【現パロ】

40.迎え(最終回) ページ40

竈｢A｣




久しぶりに聞いた、大好きな人の声。





最近はテレビや映画に引っ張りだこの炭治郎のおかげで全くと言っていいほど連絡がとれなかった。




そもそも、会うのは数ヶ月ぶりだし。




私は迷わず炭治郎のもとへ駆け寄る。





竈｢卒業おめでとう。





…約束、覚えてるか？｣





『もちろん』





竈｢じゃあ、改めて。





俺と、結婚してください。一生かけて大事にします。｣





今度は私の返事の前にマリッジリングをエンゲージリングのついている左手の薬指にはめた。






『これから、よろしくね？



旦那様？』





竈｢もちろん。こちらこそよろしくな？



可愛い俺の奥さん？｣









Fin









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そのうち後日談書きます！

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