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〜涼介side〜
…次の日
朝から何故か慧は
慌てていた。
慧「涼介くん！どうしよう…！」
涼「ん？」
慧「制服、お家に置いてきちゃった…！」
…あ、制服…
慧「下着とかも、ないし…」
んー…
……あ。
涼「慧、ちょっと待ってて」
慧「え？う、うん…」
確か…
涼「ここら辺に……あった！」
姉ちゃんが着てた制服とか…下着とか
全部あった。
そういや姉ちゃん、たまに俺の家に来るし。
急いで、慧の元へ向かう。
涼「慧！これ、昨年姉ちゃんが着てた制服なんだけど…」
慧「涼介くん、ありがとう…！」
身長も、姉ちゃんと同じくらいだし
サイズは大丈夫だろう。
……ただ、
涼「…慧、下着なんだけど…」
慧「ん…？」
涼「いや、姉ちゃん……取り敢えず、サイズが違うと思うから…」
慧「大丈夫。一応昨日の下着着てるから。
汗とかかいてないしね…ありがと、涼介くん」
涼「良かった」
…制服事件は解決した。
下着は…また買いに行こう。
……姉ちゃんの胸が小さくて慧のサイズと合わないなんて、死んでも言えない…。
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伊野尾 稀徠 - 面白かったです。。更新頑張ってください (2018年5月20日 12時) (
レス) id: 14c2650ddd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：める | 作成日時：2018年5月13日 23時
