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『苦しいよな、、ごめん、、急に現れて
急にこんなこと言ったんだもんな』
隆二くんの手が涙を拭ってくれた
「Aごめん、、俺、、、」
近づく唇
「いや、、やめて、、、」
もし唇に触れてしまったら
もう自分の気持ちに嘘つけないよ
『、、、無理だから、、、』
近づく唇を私は
拒否出来なかった
優しいキスを
私たちはしていた
終わってから
強く隆二くんに
抱きついていた
『Aの気持ち分かったから
何も言わなくていいから』
近くにあったバッグが
落ちて母子手帳が
パッと開いて
隆二くんの足元に
『Aこれ大事にしなきゃ、、
ん、、父親の名前なんで俺の名前なの？
アイツの名前じゃないの？』
「あ、、これはなんでもない、、、」
『なんで？なに？はっきりして』
『アイツの子じゃないの？』
「これは父親が隆二くんだったらいいなって
私の願望だから、だからなんでもないの！
だって今隆二くんの子って言っても困るだけでしょ」
『俺の子でなんで困るの？それが本当なら
俺すげー嬉しいよ！！仕事辞めてでも
アルバイトでもなんでもして稼ぐし！
今何ヶ月なの？』
そんな風に言ってくれるなんて
思わなかった
「、、、、、もうすぐ5ヶ月、、、」
『よくわからないけどもうそんなに？
まだ小さいのかと思ってたよ！
あのさ一つ聞きたいけどあの日何があったの？』
「あの日友達とクラブに行って盛り上がって
飲みすぎていつのまにか寝てて起きたら
岩田さんちにいた、、でもこれだけは言える
何も無かったって」
『それ本当？』
「うん」
『アイツウソついてたの？何のために？
もしかして俺とAを引き離すため？』
『A？』
岩田さんの声が聞こえる
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真奈(プロフ) - まぢですか！隆二の愛情が爆発･･･楽しみ増えたし、テンション上がりました(爆)これからも無理せずに更新頑張って下さい(*^^*) (2017年12月1日 0時) (
レス) id: f5651da15f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 真奈さん» これからは隆二くんの愛情が爆発しますお楽しみに^o^（笑） (2017年12月1日 0時) (レス) id: a0aa8f0b41 (このIDを非表示/違反報告)
真奈(プロフ) - 更新通知沢山きて逆に、めちゃ��嬉しいですよ(^^)こんな小説書けちゃうとか本当尊敬ですもん。続きも楽しみに待ってます☆彡 (2017年11月30日 23時) (レス) id: f5651da15f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 真奈さん» 真奈さん、更新通知沢山行ってごめんなさい（笑）気分が乗ってる時に書かないと書かなくなりそうで！もう少し続く予定です(^^)いつもコメントありがとうございます！ (2017年11月30日 23時) (レス) id: a0aa8f0b41 (このIDを非表示/違反報告)
真奈(プロフ) - 何度もコメしちゃってすみません(>_<)今日も沢山更新してくれてありがとうございます♪♪隆二の気持ち知って、主人公ちゃん幸せになれるかな？この終わり、めちゃ先が気になるやつですね(笑)続き更新されるの、楽しみにしてます。 (2017年11月30日 23時) (レス) id: f5651da15f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2017年11月23日 16時
