恋愛から始まる、ある、物語、、「君は生きてね？」

自分、目線！ ページ14

「あ〜暇！」
私は、叫ぶ、でも、樹里のことを考えると何もしたくない、どうしていいかもわかんなくなる。
急にむしゃくしゃして、私は、自分の手をひっかいた、
「あ、」
少しづつ、ひっかいたところが、赤くなっていって、腫れてきた。
やっちゃった。そう思いながら、スマホを確認する。
望からのメールがたくさん来ていた。
「もう少しで、コンクール！」「大丈夫？」「手紙は、助っ人に頼んだから！」
「明日は、来てくれるとうれしい！」
と、今は、まだ学校のはずなのに、たくさんのメールが、送られている、現在進行形で、、
私は、既読を付けたから、何も返さないわけにはいかなくて、
「大丈夫、明日は行くよ、」
と送った。
私が、さっき立てた、お話は、盛り上がっていた。
「不登校気味、、、助けて」
という、不気味な、タイトルだったにもかかわらず、たくさんの人が相談�望茲辰討�譴拭�
青朝顔さんは、頼りになりそうだったけど、なんとなく嫌な予感がして、「入室拒否」にした。
どうしていいかわからない、それが、私の気持ちだった。
でも、みんなの温かいコメントを見ていると、明日は、学校行けるかも、と思ってしまう。
気が付くと、もう、あたりは薄暗くて、学校から帰宅する、たくさんの人の声が聞こえてくる。
その声をなんとなく聴いていた。
ピーンポーン♪
どこの家のチャイムか、一瞬迷ったけれど、自分のうちのチャイムだと気づくと、私は、
「はーい！」
と声を大きくして、返事をしながら、玄関へ向かった。
「こんにちは！」
カメラから見えたのは、よく知ってる二人だった。
旬君と夕君だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは！こんわたです！
どうにか続けてます。小説を書くのが大好きなこんわたが、初めて、世に出す作品です。
今日、体育が合って、とっても、疲れたので、もう、眠たいです、、、、
ちゃんと更新しよ、、、、

どうしたの？→←あなたの好きな人目線！２！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す