14 ページ14
上がるのは流石に階段で上がって
臣さんがバイクにまたがって
ヘルメットを被るのを
sevenJの頭でも
そこはしっかりしてるんだなって。
そんなことを思いながら
眺めていた。
…そうだ、この人sevenJの頭だった!
今まで忘ていることを
それだけ臣さんと馴染んでいるんだと、
自分に驚いた。
ヘルメットを被り終えて
振り向いた臣さん。
臣「明日も来いよ?
じゃあな
…A」
「…え、ねぇ!待って!
なんで私の名前まで知ってるの?
なんで私に話にくるの?
…どうして?」
そう叫んだけど
臣さんは時々するように
口の左端を上にあげて
ニヤッて笑って…
それだけして去っていった。
379人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆー(プロフ) - brqpm394さん» ありがとうございます!更新速度が遅い中、そんなお言葉をいただけて本当に嬉しいです!至らない点もあると思いますが、これからもよろしくお願いします (2018年7月17日 21時) (レス) id: 2077e80e79 (このIDを非表示/違反報告)
brqpm394(プロフ) - この作品なんだか凄く気になって更新ずっと楽しみにしてます!!読んでいくとなんだか凄くハマりました!この作品凄い面白いです!忙しいと思いますが更新頑張ってください!! (2018年7月7日 12時) (レス) id: 7d82fa9e71 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - Koiruneiroさん» はじめまして。ありがとうございます!合間を縫いながらできるだけ進めて行きますね! (2018年6月3日 15時) (レス) id: 2077e80e79 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - ゆーさん、はじめまして。更新楽しみに待ってますm(_ _)m (2018年5月31日 8時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆー | 作成日時:2018年5月24日 10時