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臣side
「朝ごはん無くてもいいよ？
早く買い物がしたくなってきた」
どこで食べようって悩んでたら
そう言ってきたA
「俺はお前がいらないならいいよ？」
正直俺も買い物のこと考えて
さっきまで朝ごはんのこと忘れてた
「だったらどこ行く？」
ってそれからAと相談して
先に仕事の服を買いにきた
その店は俺もAもよく来る所で
メンズも置いてあるから
「臣、服見てきていいよ？」
って言って繋いだ手を離して
Aはもう選び始めてるけど
可愛いAをさっきから男たちがチラチラ
見てるわけで。
「いや、俺も一緒に見る」
ってAのそばを離れなかった
2人で何着か選んで
試着室に行って、A が着替えるのを待つ。
「どう？」
試着室のドアを開けたAは
ドレスとワンピースの間のような
シンプルなドレスを着こなしてて
いつも仕事終わりにしか見ないその姿に
やっぱ綺麗だなぁって見惚れてて
「臣？」
って周りに俺のことがばれるのを心配して
小声で言ってきたAの声で我にかえった。
「ごめん。似合ってる」
そういえばふわっと笑うA
だけど近くから聞き覚えのある声がして
その人がこっちに来てる気がして
バレる…と思った俺は
咄嗟にAを試着室の奥に入れて
自分もAを抱きしめる形で入って
後ろの手でドアを閉めた
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沢山の評価
お気に入り登録ありがとうございます
「紫陽花」を読んでくださってる方
更新を楽しみにしてくださっていた方
本当に申し訳ないお知らせです。
何回か書き直してきたこの作品なんですが
何度書きなおしても自分の思うような
作品にできなくて何度も悩んだ結果
やはり新たな目線のものを書いた方がいいと
いうところに辿り着きました
その結果、今書いている
「登坂先生」「紫陽花」の２つを
削除しようと考えています
楽しみにしてくださっていた方を
裏切りたくないので
書き出しの時点で最後まで決めた作品を作りました
Shining
削除する2つ同じように
生徒と先生の恋にしています
しっかりと挽回できるような
皆さんに気に入ってもらえるような
読みたいと思ってもらえるような
作品にできるように修正しながら
更新していきますので
今後ともよろしくお願いします
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ゆー(プロフ) - Koiruneiroさん» コメントありがとうございます。なかなか更新できてなくてゴメンなさい…試行錯誤しながらですが、これからも楽しんでもらえるよう頑張りますので、この先もよろしくお願いします。 (2018年10月6日 20時) (
レス) id: 8ff84d8994 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - 更新ありがとうございます(｡-人-｡)ずっと読ませて頂いてるんですが、とても面白くてキュンキュンしております。どんな風になっていくのか楽しみです☆ (2018年10月6日 19時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー | 作成日時：2018年7月30日 16時
