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your side
「ほら。明日は9時には出るから
もう寝るぞ」
そう言ってちゃっかり私の洗面所で
歯磨きをしてる臣
「え、明日の朝合流するんじゃないの？」
って聞けば
バカかって。
私の寝室に入っていった
急いで私も歯磨きして臣を追いかける
さっき飲んでたビールの缶も
オフだよっていう会話の時に
臣が片付けてくれてて。
ほんとに完璧人間。どっちが女子なんだか。
寝室のドアを開ければ
ダブルベットの真ん中にうつ伏せで
大の字になってる臣。
「ねぇ、その寝方だと私が寝れない」
そういっても臣が無視して動かないから
臣の寝てる上に私もかぶさってうつ伏せになった
しばらく2人とも無言で
臣の匂い…って思いながら
臣の背中に顔を埋めて
心臓の音が聞こえるから
私よりちょっと速いかな…
なんて考えてた
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ゆー(プロフ) - Koiruneiroさん» コメントありがとうございます。なかなか更新できてなくてゴメンなさい…試行錯誤しながらですが、これからも楽しんでもらえるよう頑張りますので、この先もよろしくお願いします。 (2018年10月6日 20時) (
レス) id: 8ff84d8994 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - 更新ありがとうございます(｡-人-｡)ずっと読ませて頂いてるんですが、とても面白くてキュンキュンしております。どんな風になっていくのか楽しみです☆ (2018年10月6日 19時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー | 作成日時：2018年7月30日 16時
