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臣side
バタンって脱衣所のドアが閉まった音がして
Aが風呂から出てきたことを察した直後
何にも言わずに
ドライヤーとクシを手にしたAは
俺がソファーに座っててその足の間に
座ってきた
.
もう無言で行われるこれ。
特に2人とも何も話すわけでもなく
俺がAの髪を乾かす
.
うなじが可愛んだよなぁ
なんて思いながら乾かしてたら
イキナリ振り向いてきたA
.
「うおっ、びっくりすんだろ」
「え、ナ ニ ニ ヤ ケ テ ル ノ…」
.
「ベ、ベ ツ ニ ニ ヤ ケ テ マ セ ン」
.
マジで焦った
.
「で、なんで振り向いたんだよ」
「変態臣には話すことなんてありません」
あ？変態？なんなんだよ
ちょっとドライヤーを近くに当てれば
「あっつ！」
って言ったあと
.
「岩ちゃんの匂い取れたかなって…」
そう小声で言ってきたから
ドライヤー近くで当てたこと、
ものすっごく反省しました…
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ゆー(プロフ) - Koiruneiroさん» コメントありがとうございます。なかなか更新できてなくてゴメンなさい…試行錯誤しながらですが、これからも楽しんでもらえるよう頑張りますので、この先もよろしくお願いします。 (2018年10月6日 20時) (
レス) id: 8ff84d8994 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - 更新ありがとうございます(｡-人-｡)ずっと読ませて頂いてるんですが、とても面白くてキュンキュンしております。どんな風になっていくのか楽しみです☆ (2018年10月6日 19時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー | 作成日時：2018年7月30日 16時
