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your side
臣の足の上に座ると
始まった今日の事情聴取
「今日来てたのは岩ちゃんだけ？」
「うん」
「ただ話しただけじゃないだろ」
「はい」
「なにした？」
「…」
「ん？」
なんでこんなにも臣は勘がいんだろ…
黙ってると臣からの視線が怖い…
「ん？」
もう一回言ってくる
2回目に聞かれて答えなかったら
殺される…
そう思って
渋々…
「キ、キス…」
そう言った
怒られるかなって思ったけど
怒らずに臣は優しく
背中をさすってくる
「そっか…気をつけろよ」
なんで臣がこんなにも心配してくれるかは
過去のことを知ってるからで
だけど
「なんで臣は毎回聞いてくるの？」
そう聞いてみる
返ってくるのは
「心配だからだよ」
って言葉
やっぱり私は妹ポジションでしかない
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ゆー(プロフ) - Koiruneiroさん» コメントありがとうございます。なかなか更新できてなくてゴメンなさい…試行錯誤しながらですが、これからも楽しんでもらえるよう頑張りますので、この先もよろしくお願いします。 (2018年10月6日 20時) (
レス) id: 8ff84d8994 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - 更新ありがとうございます(｡-人-｡)ずっと読ませて頂いてるんですが、とても面白くてキュンキュンしております。どんな風になっていくのか楽しみです☆ (2018年10月6日 19時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー | 作成日時：2018年7月30日 16時
