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#4 ページ6
Adise
(んでー大丈夫だった？)
まあ、
(ほーん)
てかさ
(うん)
さっき言いかけてたこと言って
(あー！えっとね)
早よ
(はいはい、まあ俺と話してるって事はな、作者と話してる訳で、この小説のキャラクターのセリフは作者がやってるわけ)
それくらいは分かる
(だってAの言葉も俺が決めてるでしょ？でもね言葉を決めてるって言っても本人たちは自覚なしに語ってるわけ)
ん〜…
(なら自分の言葉は自分で決める、と思ってるわけだし俺は神様的な存在になるんだろうね、まあとりあえず神様は見えないからなぜか俺も見えないわけ)
ほ、ほーん
(まあ見えてるAはとりあえずクソ珍しいで)
へえ…
(だって俺が作者と分かる時点で凄いし驚いてないもんな)
だってなんか…うん
(わあすっげ)
それで？言いかけてたスパイって意味は？
(それはさ？だったらAは見えない空間に話してるわけだし、そしたらインカムで話してるかまあ何か話せるもので独り言を言ってるように見えるわけ)
あっ()
(多分わかった？)
おう分かった
(やろ？)
絶対1人の時にするわ…
(その意気込みだぞいぞい★)
で、雰囲気壊すのやめようか
(え、そんなシリアスな空気あった？ここボケる場所だよ？)
あーー…
(納得できるならちょっとボケて)
納得納豆かたつむり
()
おい？
(すんませ)
とりあえずじゃあ結果待とか
(おう)
_________
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作者名：柚月の猫さん | 作成日時：2020年6月22日 23時
