【実況者】私達のうるさい日常では色んなことが起こるのです。【湯豆腐】 (ページ39)

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うっしーと会場を歩こう！ページ39

貴「うっしー！！！」

牛「うるせぇなお前はいつも」

ｔ「ほんまですよ。テラゾー困っとったやないですか」

4/26、超会議2日目。

私は唯一の出番であるインディーゲームが終わり、15時。うっしーが見てくれていたようで、ステージ裏まで来てくれた。

私は把握してなかったんだけどとわぽんとテラゾーとやりました。テラゾーとは趣味似とるからってだけであまり絡んだことはなかった。だからか私のテンションに追いついてこれてなかった。

それよりうっしーが自分の出番終わってすぐうちらの所来てくれたとか胸熱じゃないっすか。

貴「うへへ～あなろぐ部のテラゾーなら分かってくれるやろ！」

テラゾー「いや…正直ビビった」

貴「慣れてもらへんと困るで～！！」

ｔ「ふぁんきぃが一人増えたみたいな感じで」

テ「あぁ、成る程」

貴「成る程やあらへんやろ！？」

牛「お前ふぁんきぃに似てるもんな～」

貴「嬉しいのか嬉しくないのかわからへん…！」

正直テラゾーには申し訳なかったと思ってる。

貴「それよりさぁ！この後暇やねん！会場回ろ！」

テ「あ、俺まだステージあるんで」

ｔ「私もです」

牛「俺あったっけなぁ～？」

貴「じゃ、うっしー回ろ！！」

牛「え～…」

貴「明らかに嫌そうな顔しない！」

牛「嫌だもん」

貴「ひどーい！！とわぽん、うっしーが酷いこと言うー！」

ｔ「おーよしよし。牛くん、Aいじめたら焼却炉に入れてから冷凍庫に閉じ込めて富士の樹海に生き埋めにした後じっくりとバーナーで各部位を炙りますよ」

牛「それ最初の時点で死んでるから！！生き埋めとか言ってるけど序盤で死ぬやつだからそれ！！」

貴「そこに追加で活け造りと男体盛りを入れてもいいと思う」

ｔ「成る程。いい案ですね」

牛「良くねぇわ！！！」

そんな風にギャーギャーピーピー騒いでると、運営さんから結構マジな方の注意が飛んできた。テラゾー殆ど関係あらへんのに理不尽やろうなこれ。

次やったらお偉いさんのお叱りを受けるとのこと。

貴「じ、じゃあそろそろ回ろ、うっしー！」

牛「おうよー。とわぽん、テラゾーじゃあなー」

ｔ「騒ぎを立てないように」

テ「また話そー」

貴「とわぽんは音速兄貴、テラゾーはあなろぐ部によろしく言うといて！」

そう言うと、二人は了解の意味なのか、軽く手を挙げて去って行った。

それを見た私達も、配線がごちゃごちゃと絡んでいるステージ裏を進んでいく。

どこに向かうとか決まってませんねぇ。