#2 お悩み相談 ページ4
緑「やっぱりここは女子の意見じゃね？」
……ですよねー…
松「あれじゃね、無視」
「それで収まれば相談しないでしょ？」
大「確かにな」
とりあえず、この人が無視で引き下がってくれるとは思えない。
ドンマイ、りんごさん
……私もか。
「私からすると我慢するしかないんじゃないですかね？」
三「ふーん……」
いや、貴方に対しての苦情ですからね？
「多分面白がってるだけですから」
松「流石被害s((……っあー……」
「と、言うわけで参考にして下さいね！りんごさん！」
余計な事をいいかけた史ちゃんの足なんか踏んでないよ？
気のせいさ
大「んじゃ、次のいくぞー」
松「……は、はーい」
足を擦りながら喋っているけどなにかあったのかしらね？
大「ペンネームマカロニさんからです」
緑「いや、まて」
大「なんだよ」
緑「なんでペンネーム食い物ばっかなんだよ！！」
大「知らねぇよ！」
三「早く読めよ」
大「へーい……
彼氏が出来ません、どうしたらいいですか？」
「知りません」
緑「即答かよ！！」
いや、事実だし。
そんなん知らんがな。
松「てか、男子視点からで女子の好きなところって何さ」
三「スタイルのよさ」
緑「胸」
大「声」
「参考にならねぇ！！そして輝先輩！なにいってんですか！これ全校放送なんだよ！？」
緑「あ、悪い」
……なんなんだこの部
緑「ま、自分を磨け！以上！」
松「がんばってね！」
なんだこれ、輝先輩がまともに思える質問ってどーなのさ
っと、そろそろ時間だ……
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作者名：蜜葉 鈴音 | 作成日時：2014年6月18日 14時
