検索窓
今日:19 hit、昨日:65 hit、合計:16,606 hit

魔神オセルとの戦い ページ1

旅人がタルタリヤと戦い、オセルの脅威を知らされたあと、彼女は群玉閣へ向かった。

そこでは璃月七星と離月の仙人たちが話し合っていたあとが見えた。

その場にいる者は皆席を立ち、海から出てこようとする魔神オセルを見ていた。

作を練り、帰終機を使い倒すことにした彼らは破壊しようと近づいてくるファデュイを倒そうとし、旅人もそこに加わった。

その時彼女とパイモンは一瞬、見たことのない人を視界に捉えた。

戦ってる最中のことだったのですぐに視界から外してしまい、そうしてすぐに忘れてしまったが。

帰終機で攻撃し、なお進んでくるオセルから帰終機を壊されて足場としていた陣が砕けてしまった旅人は空を舞っていた。

幸いにも魈が助けてくれたおかげでそのまま地面に投げ出されることはなかった。

旅人たちは群玉閣に立っていた。

帰終機が無くなった今、打つ手は無いように見えた。

凝光が群玉閣を落とし封印するという案を出すまでは。

璃月七星と仙人は神力を旅人に注ぎ、旅人は群玉閣に剣を突き刺した。

群玉閣の動力源は絶たれ…そして魔神オセルを封印した。

神力を旅人に注いでいる時、することがなく辺りを見回したパイモンは、見知らぬ人が神力を注いでいるのを目に留めた。

しかし、旅人らが仙人に乗せてもらい、地上に着陸する頃にはまたその者は消えていた。

あれは誰だったのだろう…。

旅人が無事なことに安堵したパイモンは、そんなことは忘れていた。

群玉閣再建の後→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:原神 , gnsn
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

てら(プロフ) - ページ1の1行目、タルタリ"ア"ではなくタルタリ"ヤ"です…細かいことですみません🙇‍♀️ (7月2日 21時) (レス) @page1 id: 372b4e8b3a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆっく | 作成日時:2023年3月24日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。