担任の先生 ページ3
私達のクラスの前にたった担任の先生は…
え…馬鹿可愛いヨダレ出そう
「こんにちわ…♪今日から皆の担任になる、神崎ソウシロウだよ♪ソウシロウ先生って呼んでね…♪」
は、ﾒﾁｬ子供みたいあと、童顔((やめとこ
「((後ろのあの子、絶対変なこと考えてるね))」
あ、なんか視線を感じる…ﾋｨ怖い怖い
取り合えず、山崎ソウシロウ先生だったよね、名前すぐ忘れるから覚えておかなきゃ！
(※もう間違えています。)
そして、私の入学式は終わったのだった。
教室に向かいながら私はリンタロウとしゃべっていた
『んねぇー、リンタロウ。』
リンタロウは眠そうだ。
「ん、なぁに♪A」
言って良いのか分からなかったので小声で
『担任の先生さ、凄く可愛くなかった…?なんと言うか萌えと言うか。』ﾎﾞｿｯ
リンタロウはあくびをしながら
「んー、そうかなぁ、普通の担任だとおもうんだけど」
そうかな、私は完全に萌えなんだけども
『そうかなぁ…えっと、担任の先生の名前って山崎ソウシロウ先生だよね…?』
私がそう言った瞬間
目を疑う光景が起こった
「ﾌﾞﾌｫ……A誰それ♪」
私今何かやった？
すると後ろに人影が見えて
「Aさん…だっけ♪先生の名前はね、神崎ソウシロウだよ♪覚えておこうね。あと、可愛くないから♪」
先生、忍者なのか、居るなんて聞いてない
『ｳﾜｯ…?!せ、先生?!ごめんなさいｱﾊﾊ』
顔怖い怖い
「うん…♪面白い子だねこれから色々とよろしく…ね♪」
ﾋｨ
『は、はいぃ！ソウシロウ先生よろしくお願いしますｯｯ』
そう言ってソウシロウ先生はﾆｺﾆｺ可愛いようで怖い笑顔で去っていった
「Aあれは駄目だよ♪どうせ校長の話も聞いてなかったんでしょ♪」
大正解。流石リンタロウ
『リンタロウも寝てたじゃん！』
リンタロウは驚いた顔をして
「な、何で知ってるの♪？」
私はﾄﾞﾔｧ顔をして
「ずっと見てたから」ｷﾗｯ
って言うとリンタロウは引いたような引き顔で
「え、無理♪」
駄目だ、刺さった痛い痛い
『そこまで言わなくても(泣)』
「嘘だって、ありがとう♪」
そうじゃないけど、そうじゃないけど、可愛いから許す
そんな平凡な話をしている裏で
「へぇ…♪Aちゃん…♪ねぇ、面白い子見〜つけた♪楽しみだなぁ♪担任になって良かった♪」
そうして私達の学校生活は始まるのであった。
取り合えず帰ったら目覚まし時計買いに行こう
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
腐れ外道饅頭 - どうしましょう・・・鼻から赤い汁が・・・。すごく面白かったです〜頑張って下さい！ (2018年8月18日 21時) (
レス) id: 20c76d7a6f (このIDを非表示/違反報告)
ﾗｳﾞ(プロフ) - きーちゃんさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます!!!!待ってくださっている人がいてとても嬉しいです!!!更新頑張ります!!!! (2018年7月23日 22時) (レス) id: 3e1d2f3670 (このIDを非表示/違反報告)
きーちゃん - 面白い！！続きまだかな~♪ (2018年7月23日 19時) (レス) id: 3d8f0097ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾗｳﾞ | 作成日時：2018年6月13日 21時
